もう一枚水墨画梅画像:http://kw.cocolog-nifty.com/photos/sumie/suibokugacherrysakura.html

水墨画梅を描き方の動画(無料): http://kw.cocolog-nifty.com/suibokuba/2007/01/plum_sumie_draw_84f7.html

水墨画の描き方  「梅」   線の造型 線の記憶を辿りましょう

「東風吹かば、思い起こせよ梅の花~」 旧暦だと、まさに新年明けて一番早く咲く花で、昔はさぞかし愛されてたのではないかと思います。木に咲く花は、桜もそうですが、なんとなく和を思い出させてくれます。都会に住んでると、テレビ以外見る機会はあまりないですね。梅を食べるのは、中国と日本だけだそうです。梅の花、渋すぎます。。。 
水墨画の梅は、枝から描きます。花が渋すぎるので、「枝ぶり命」の題材です。右脳を刺激するには、どこかで見た線の形を思い出して、描くと面白いです。道で見上げた電線、地図で見たロシアの川、天気予報の冬型配置、手のしわ、などなど記憶に残ってるのは、何かある。それを絵にしましょう!

【枝】寝かせ筆で、紙を引きずるように、太い枝を描きます。紙の外から生えてる勢いがいいですね。葡萄を描くより、もっと寝かせて濃淡をつけると最高です。ここまでは適当でOK、好きな感じでいきましょう。

【小枝】太い枝から直角に伸びる枝、それと交差する枝、を描きます。幹に近いほうは、「ストップ&ゴー」で描きます。枝の先端は、短い線を「右に曲がって、次左、左行って次は右」で組み合わせると、ヨレヨレになりません。

【お花】白梅は、「中○ひとつ、脇○ふたつ」を線描します。紅梅は、桜と同じ軽い濃淡で(美しい!)、形は白梅と同じ「中○ひとつ、脇○ふたつ」です。たまに、「○一つ」の咲き始めの花も描くと楽しいです。オシベメシベ、小枝と同じく固く絞った筆で、3本描きます。花の場所は、多いところと少ないところを点在させましょう。

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詳しくは、水墨画 http://sumi-e.jp/ をご参照ください