2006/12/30

Dr.奥田のハッピー・デトックス・コーチング/「心のデトックス リストラ毒編その4」

ドクター奥田の「ハッピーデトックス・コーチング」
第21回目
「心のデトックス リストラ毒編その4」

皆さん、こんにちは!
心のデトックスドクター奥田です。さてさて、今日も、またもや引き続きリストラについてのデトックスがテーマです。えっ?しつこいって?すみません、今回で終了しますから、付き合ってください。

いろいろある人生経験のなかでも、大きなショック、最大のストレスのひとつであるリストラ。リストラをきっかけに、うつ病や、心身症などを発症する人も少なくありません。  私自身、3回半のリストラ経験があり、リストラ毒の強烈さは十分体験しています。でも、リストラという強力な心の毒を、上手にデトックスすると、さらに人生はプラスにアップグレードしていくのです。私の開発したセルフサポートコーチング法を活用してリストラ毒の上手なデトックス法を、自分の体験をベースにしてお伝えしてしてきましたが、今回が、その総仕上げです。

リストラという、人生の憂き目に出会ったときには、心の充電池のエネルギーが一気にダウンしがちです。リストラ毒で落ち込んだ心の充電池エネルギーを、すばやく回復させないことには、次の新しい世界の扉を開くための、アイデア、思考力、そして行動力が生まれません。たとえ行動したとしても良い結果はついてきません。例えば、元気の無い凹んだ状態で面接を受けると、「やる気のない人」という印象を与えてしまいがちですよね。生き生きしたエネルギーの高い状態で、面接官に「やる気」を感じさせることができるようにするには、心のエネルギーアップが必要なんです。で、私の場合は、まず前回お話したアップグレード思考をして、エネルギーダウンを防ぎます、今回は、そうしてある程度快復してきたときに行うセルフサポートコーチング法をご紹介していきたいと思います。
心のエネルギーがアップしてくると、未来に対する良いイメージが頭の中に浮かびやすくなります。エネルギーの低い状態で、未来のことを考えても、ロクなイメージしか浮かびませんが、心の充電レベルがあがってくると、すごくステキな未来像が湧きやすくなります。そこで、おすすめするのが、「プロジェクトXストーリー」作成です。NHKの人気番組、プロジェクトXってあったのを、覚えてますか?あのプロジェクトXは、すべて、一度窮地に立たされたり、人生のどん底を味わった人が、見事、そこから這い上がり、成功する。そんな人生ドラマを回想しながら描くドキュメンタリーでしたよね。 あれを、自分バージョンでつくってみるんです。つまり、未来の成功してハッピーな自分、例えば2年後、5年後ぐらいの自分から、今の自分を振り返って、回想していくストーリーを作るんです。

例えば私の場合、「私は、今、とても満ち足りて幸せな気分で、3年前の自分を思い出している。3年前の○月○日、予期せぬ妊娠が発覚したために、私は病院の院長や医局長から、迷惑千万といった表情で、今後の進退問題について厳しい通告を受けていた。つわりで苦しい毎日にもかかわらず、自分が病院を退職させられるかもしれないという不安・・それと戦いながらも、通常の業務をこなさねばならず、心身ともに辛い毎日だった。でも、そのとき苦労したおかげで、その病院の実態を知ることができ、今、私はさらに条件の良い、働きやすい職場を手に入れることができている。収入も大幅アップし、素晴らしい同僚にもめぐまれている。またそのときの経験を活かし、ワーキングマザーサポートに関する執筆も依頼され、作家としての幅も広がることにつながった。今から思えば、あの苦労があったからこそ、今の私があるんだなあと思う」そんなふうに、プロジェクトXストーリーを作り、紙に書きました。そうして、そのストーリーを毎日読み続けることで、心の充電池のエネルギーをキープし、どんどん行動することができました。ふとしたきっかけに、アイデアもポンッと湧き出てきたりして、さらに絶妙なタイミングで行動することが出来た結果、
思い通りの結果を手にすることができたんです。思考は現実化する・・というのは、成功哲学ではもっとも基本的で、重要な大原則です。また紙に書くと、実現する・・というのも、
これまた超基本的な法則です。 なぜ、そうなのか?という理由は、またの機会にお話することにして、このプロジェクトXストーリーをつくって紙に書くことは、物事をそのように変えていく大きな力になるんです。もし、あなたが今、リストラの危機にたたされているとしたら、心の充電エネルギーをできるだけアップさせて、ぜひ、素晴らしい大逆転もののプロジェクトXストーリーを作ってみてくださいね。あなたのバージョンアップしたストーリー通りの
ハッピー人生を、どんどんゲットしていきましょう。

※ドクター奥田の新刊が出版されました。
はっきりいって売れてます!!ぜひご一読を!
「ココロ・デトックス
~ココロの洗濯をすると、いいことがいっぱい舞い込んでくる~」
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東京日本橋の下記クリニックにて受けられます。
東京メディカルケアセンター八重洲クリニック
東京都中央区日本橋2-1-1櫻正宗ビル5階
℡03-5201-8080
http://www.yaesu-clinic.jp  

※ドクター奥田のコーチング、新聞・雑誌にても好評連載中
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ドクター奥田の
「ハッピーデトックス・コーチング

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Dr.奥田のハッピー・デトックス・コーチング/第21回目「心のデトックス リストラ毒編その4」

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ドクター奥田の
「ハッピーデトックス・コーチング」
第21回目
「心のデトックス リストラ毒編その4」
 皆さん、こんにちは!
心のデトックスドクター奥田です。
さてさて、今日も、またもや引き続き
リストラについてのデトックスがテーマです。
えっ?しつこいって?
すみません、今回で終了しますから、付き合ってください。
 いろいろある人生経験のなかでも、大きなショック、最大のストレスのひとつであるリストラ。 リストラをきっかけに、うつ病や、心身症などを発症する人も少なくありません。  私自身、3回半のリストラ経験があり、リストラ毒の強烈さは十分体験しています。でも、リストラという強力な心の毒を、上手にデトックスすると、さらに人生はプラスにアップグレードしていくのです。私の開発したセルフサポートコーチング法を活用してリストラ毒の上手なデトックス法を、自分の体験をベースにしてお伝えしてしてきましたが、今回が、その総仕上げです。リストラという、人生の憂き目に出会ったときには、心の充電池のエネルギーが一気にダウンしがちです。リストラ毒で落ち込んだ心の充電池エネルギーを、すばやく回復させないことには、次の新しい世界の扉を開くための、アイデア、思考力、そして行動力が生まれません。たとえ行動したとしても良い結果はついてきません。例えば、元気の無い凹んだ状態で面接を受けると、「やる気のない人」という印象を与えてしまいがちですよね。生き生きしたエネルギーの高い状態で、面接官に「やる気」を感じさせることができるようにするには、心のエネルギーアップが必要なんです。で、私の場合は、まず前回お話したアップグレード思考をして、エネルギーダウンを防ぎます、今回は、そうしてある程度快復してきたときに行うセルフサポートコーチング法をご紹介していきたいと思います。心のエネルギーがアップしてくると、未来に対する良いイメージが頭の中に浮かびやすくなります。エネルギーの低い状態で、未来のことを考えても、ロクなイメージしか浮かびませんが、心の充電レベルがあがってくると、すごくステキな未来像が湧きやすくなります。そこで、おすすめするのが、「プロジェクトXストーリー」作成です。NHKの人気番組、プロジェクトXってあったのを、覚えてますか?あのプロジェクトXは、すべて、一度窮地に立たされたり、人生のどん底を味わった人が、見事、そこから這い上がり、成功する。そんな人生ドラマを回想しながら描くドキュメンタリーでしたよね。あれを、自分バージョンでつくってみるんです。つまり、未来の成功してハッピーな自分、例えば2年後、5年後ぐらいの自分から、今の自分を振り返って、回想していくストーリーを作るんです。例えば私の場合、「私は、今、とても満ち足りて幸せな気分で、3年前の自分を思い出している。3年前の○月○日、予期せぬ妊娠が発覚したために、私は病院の院長や医局長から、迷惑千万といった表情で、今後の進退問題について厳しい通告を受けていた。つわりで苦しい毎日にもかかわらず、自分が病院を退職させられるかもしれないという不安・・それと戦いながらも、通常の業務をこなさねばならず、心身ともに辛い毎日だった。でも、そのとき苦労したおかげで、その病院の実態を知ることができ、今、私はさらに条件の良い、働きやすい職場を手に入れることができている。収入も大幅アップし、素晴らしい同僚にもめぐまれている。またそのときの経験を活かし、ワーキングマザーサポートに関する執筆も依頼され、作家としての幅も広がることにつながった。今から思えば、あの苦労があったからこそ、今の私があるんだなあと思う」そんなふうに、プロジェクトXストーリーを作り、紙に書きました。そうして、そのストーリーを毎日読み続けることで、心の充電池のエネルギーをキープし、どんどん行動することができました。ふとしたきっかけに、アイデアもポンッと湧き出てきたりして、さらに絶妙なタイミングで行動することが出来た結果、思い通りの結果を手にすることができたんです。思考は現実化する・・というのは、成功哲学ではもっとも基本的で、重要な大原則です。また 紙に書くと、実現する・・というのも、これまた超基本的な法則です。なぜ、そうなのか?という理由は、またの機会にお話することにして、このプロジェクトXストーリーをつくって紙に書くことは、物事をそのように変えていく大きな力になるんです。もし、あなたが今、リストラの危機にたたされているとしたら、心の充電エネルギーをできるだけアップさせて、ぜひ、素晴らしい大逆転もののプロジェクトXストーリーを作ってみてくださいね。あなたのバージョンアップしたストーリー通りのハッピー人生を、どんどんゲットしていきましょう。
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2006/12/16

Dr.奥田のハッピー・デトックス・コーチング/「心のデトックス リストラ毒編その3」

ドクター奥田の
「ハッピーデトックス・コーチング」
第20回目
「心のデトックス リストラ毒編その3」
皆さん、こんにちは!心のデトックスドクター奥田です。さてさて、今日も、前回に引き続き
リストラについてのデトックスがテーマです。 前回の復習になりますが、まずは「振り子のイメージング」を、何度も繰り返し、心に突き刺さったショックを和らげます。リストラされたときっていのは、頭をハンマーに殴られたごとく、ショックでボーっと麻痺してフリーズしてしまうもの。 だから、まず振り子がぐっと不幸側に触れて、そのあと、幸福側に勢いづいて触れていく様子を、繰り返し想像することで、そのフリーズ状態を解除していきます。そして次にすることが、「アップグレード思考」です。リストラされたときって、自分に対するマイナスメッセージをいっぱいうけとってしまっています。私の3回目のリストラのように、とにかく意図的に非難されることもありますし、大体が、まず自分にプラスのことは言われませんよね。ですから、ついつい、「自分に能力がないから・・」とか、「自分が悪かったから・・」「自分には、どこか欠陥があるのかも」とか、自分をディスカウントしてしまう気持ちになりがちです。 私は、これを「ダウングレード思考」と呼んでいます。リストラされるときは、自分だけの原因ではない、事業主や上司の勝手な思惑や個人的な好き嫌い、そして経済的な問題も絡んでいることがしばしばあります。彼らは、神様でも、裁判官でもないんです。自分と同じ、ただの人間。違うのは、雇っているか、雇われているかだけの差なんです。だから、彼らのマイナスメッセージを真に受けて、自分をディスカウントして、ダウングレード化してしまうのは、アホらしい。そんなことで、自分のエネルギーを奪われてしまうのは、勿体無い。 ここは、思いっきり高ビー(注・高飛車の俗語)になって自分をアップグレード思考で、考えましょう。まずは、「この組織は、私にふさわしくない、ここに居るべきじゃないって、幸運の女神様が、サインを送ってくれたんだ。私のグレードに、合わない組織だったんだ」そんなふうに、考えます。ダテでもいいから、フフンっと余裕の微笑ともに、髪の毛をシャラ~ッとかきあげてみちゃいましょう。ちなみに幸運の女神様がしっくりこなければ、守護霊様、神様、宇宙、ご先祖様など、自分を守ってくれていると思う存在でOKです。
 「あとで、絶対に、この組織から離れて、よかったと思える日が、やってくる」と自分に言い切ってあげます。この言い切ることが、とても大切。そう自分に言い切る、断言することで、実際の展開も、そのようになってくることって多いんです。そして、自分に浴びせられた心無いマイナスメッセージは、自分をアップグレードするために活用できる「栄養」だと考えて、ちゃっかり利用しちゃうんです。 たとえば、私はリストラされたときに、とってつけたような、寝耳に水の非難攻撃をされました。「ナースとお金の話をした。医者はナースとお金の話をしてはいけない、非常識だ」とか、「私立大学の悪口を言っていた。私も私立大学だから、私に対する当てこすりだろう」などなど、ちょっとした言葉の揚げ足を取られて、妄想のごとく膨らまされて非難されたんです。リストラするときの手法として、こうやって、何でもかんでも非難していくという方法があるそうなのですが・・。でも、とにかく、こういったマイナスメッセージにも、絶対凹んではいけません。「へえ、世の中って、こういうことで反応するエキセントリックな人もいるんだ、くわばらくわばら、今度から、気をつけよう」
 と、次回、同じNGシーンに陥らないための、賢く生きる栄養にすればいいんです。「よく、リストラされるたときには、あなたに原因があるんだから、反省して、改善しなければならない」 と言われますが、反省なんかして、自分のエネルギーをダウンさせることなんか、まったく必要なし。 マイナスメッセージは、反省するのをやめて、さらに自分をアップグレードするための、分析材料にしちゃいましょう。 とにかく、何でもかんでも、自分の栄養にして取り込んでやる!ぐらいの、高ビー思考で、リストラ毒によるエネルギーダウンを、できるだけ抑えましょう。 リストラ毒におかされてしまうと、心がくよくよもんもんして、「私、凹んでます、自信がないんです」オーラが出てしまい、次の就職のための面接や、チャンスにも悪影響。 このリストラは、私にとって、人生アップグレードのチャンス!と自分に宣言してあげて、新しい世界に勇気を持って飛び込んでいく。そんなアップグレード思考を、自分に半強制していくことで、次の新しい運が開けていく経験を私は、3回のリストラすべてにおいて経験しました。 ではでは、その後に私がしたリストラ毒のデトックスとは??
 それは次回にお話させていただくことにいたしましょう。
 それでは、明日もいい1日でありますように
 
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2006/12/02

Dr.奥田のハッピー・デトックス・コーチング/「心のデトックス リストラ毒編その2」

ドクター奥田の
「ハッピーデトックス・コーチング」
第19回目
「心のデトックス リストラ毒編その2」
 皆さん、こんにちは!
心のデトックスドクター奥田です。
さてさて、今日は、前回に引き続きリストラについてのデトックスがテーマです。私は一見、医師という国家資格を持っているために、すご~く経済的にも、社会的にも、恵まれていると思われがちなんですが、実は、前回書いたようなリストラに3回半も出会っています。
医師の社会というのは、昔から完璧な男社会。しかも、務めている環境は、クリニックか、市中病院といったケースが多く、これは企業で言うと従業員数名から、多くても300名までの中小企業レベルに相当します。だから、女性医師にとっての労働環境は、全くといっていいほど整備されていないところが、殆どなんです。しかも、その長となっている経営者が医師の場合が多く、これまた、労働関連の法律に、常識程度の知識の無い人が、これまたけっこう、かなり多いんですよ。そのため、私のような、妊娠・出産や、経営計画が甘くて利益が出ないといった理不尽きわまりない理由での女性医師のリストラも、けっこう日常茶飯事に行われていたりもするんです。おっと、自分の話ばかりして、すみません。
 とにかくリストラされるとき、っていうのは結構、どんな理由であっても、凹んでしまうことが多いですよね。いわば、「あなたなんか、要りません」って切り捨てられて、ポイ!されたんですから、落ち込まないはずはありません。そう、私も、相当落ち込みましたよ。特に、長男を出産したときの、第1回目なんかは、ひどかった。しばらく、毎日もんもんしながら
憂鬱に過ごしていました。やっとみつかった仕事も、山奥の田舎にある老人保健施設のアルバイト医師だし、ほんと、医師としてのキャリアはお先真っ暗かと思っていたくらいでした。そんなとき、出会ったのが、コーチングと精神科でした。その田舎の老人保健施設の母体病院は精神科病院で、私は、そこの常勤医師に薦められて、精神科に転科。(専門の科を変更すること)そして、とある雑誌でコーチングというコミュニケーション法を知り、一般ビジネス向けのプログラムを受け始めたんです。コーチングの背景には、私がそれまで未踏の分野であった成功哲学や、自己啓発法の世界がありました。また精神科の知識からは、ストレスケアに関する専門知識をゲット。この二つが、すご~くタイミングよく自分の中で融合していった結果、私は、セルフサポートコーチング法というストレスケア&自己実現法を体系付けていくことが可能になっていったんです。その結果、私の心に根深く巣くっていたリストラ毒もデトックスすることができたんです。私が、まず、理不尽なリストラに出会ったときに、イメージしたことは、振り子です。振り子は、左に振れると、必ず右へ振れますよね。人生も振り子と同じ。不幸と幸福とを行ったりきたりしている。そんなふうに、イメージします。理不尽なリストラによって、一端 大きく不幸側へ振れた振り子は、
次に振れていくのは、絶対に幸福側。その振れが大きければ大きいほど、大きく幸福へ振れていく・・・。そんなふうに、イメージしました。世の成功哲学書には「大きな幸福が来る前には、夜明け前の暗さが必ず存在する。」と異口同音に書かれています。そのセリフも何回も繰り返し呟きました。すると、とりあえず、精神的な動揺が少しずつ納まっていくのです。つまり、くよくよ、もんもんすることに使っていた心のエネルギーの無駄遣いを減らすことができるんですね。心のエネルギーは、次の幸運側に振り子が振れていくための、
具体的なステップを考えたり、行動したりするほうに回さないと、損、損。エネルギーが勿体ない。私は生まれも育ちも関西人なので、けっこうチャッカリ者。だから、エネルギー勿体ない理論も効くんですね。まずは、リストラに出会うたびに、こんな感じのデトックスからスタートしていきました。で、次には、どうしていったのか?長くなったので、お次は次回にいたしましょう。
では、今日はこの辺にて。
 
※ドクター奥田の新刊が出版されました。
はっきりいって売れてます!!ぜひご一読を!
「ココロ・デトックス
~ココロの洗濯をすると、いいことがいっぱい舞い込んでくる~」
  奥田弘美著 (フォレスト出版)
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「よりハッピーな成功人生のためのセルフサポートコーチング講座」
只今受講申し込み受付中。
http://www.seikouigaku.com/(成功医学研究所)

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東京日本橋の下記クリニックにて受けられます。
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2006/11/17

ドクター奥田のハッピーデトックス18:心リストラ

ドクター奥田の
「ハッピーデトックス・コーチング」
第18回目
「心のデトックス リストラ毒編その1」
皆さん、こんにちは!
心のデトックスドクター奥田です。
ここ数回は、心にたまる様々な毒を種類別に分けてデトックス法をご紹介しています。今回の毒の種類は、「リストラ」です。みなさん、リストラされたことあります?私は、自慢じゃないけど、3回あります。未遂も含めると3回半です。すごいでしょ!なんて、自慢することじゃありませんが・・ちょっと詳しくお話すると、1回目は、長男を出産したときのこと。その当時、神戸のホスピスに、非常勤医師として働いていました。非常勤というのは、簡単にいうと、パートということ。パートが切られやすいのは、医師の世界とて同じです。特に私は、医局から飛び出していたので、大学医局というバックがありません。ですので、「妊娠した」
⇒出産前後1ヶ月以上休まれる
⇒そうすると現場の医師が足りない
⇒休んでいる間だけ来てくれる医師がない
⇒新しく医師を雇ったら、私が復帰する枠がない
⇒だから戻ってきても給料は出ませんよ。それでも良ければどうぞ。
そんな、病院側の一方的な論理で、ほぼリストラに近い勧告を受けました。

2回目は次男を出産したときのこと。次男を妊娠したときは、1年契約更新形式の一応常勤でした。大きな精神科病院に勤めていましたが、まず、1年契約を更新するかどうかですご~く、もめました。そのときは、とある大学医局からの紹介だったので、大学は一応バックにはあったのですが、正式な医局員ではありません。私は、産休を通常通りもらえば、保育園も確保したので、今までどおり働けると言ったのですが、とにかく、「迷惑このうえない」という雰囲気で、病院からも医局からも、責められました。そこの院長から、大学医局に何度も「別の医師をよこしてくれ」と要求が出されていたようですが、幸い女性に理解の深い教授の鶴の一声があり、私の首はつながりました。しかし、その後、出産後1年経って、今度は、「男性医師と同じように、当直できないのであれば、契約更新できません」と言われたんです。「あなただけ当直しないというのは、不平等でしょ」と。 当直!! まだおっぱいを飲んでいる1歳になったばかりの子供と4歳の子供を家に残して、当直なんてできるか!夫が二人の世話をして、朝保育園にあずけて、自分も出勤なんてこと、どう考えても負担が大きすぎます。もはや、こんなワーキングマザーに理解のない職場はごめんだわ。と、私自身、半ばあきれてしまって、自分で次の就職先を探しました。幸いすぐに、別の仕事先がみつかったので、その病院は、潔く辞めることにしたのですが、これも、考えたらリストラのひとつ。もうひとつは、とあるクリニックにこれまたパート医師として、勤めていたときのこと。そのクリニックが、心療内科外来を新設したために、私がパート医として入ったのですが、ふたを開けてみると、思ったように儲からない。心療内科や精神科というのは、特別な手技がないために、保険点数低いんですね。だから、街のクリニックでは、一人3分~5分診療して、数をこなさないと、保険診療では、赤字になっちゃうんです。そのクリニックは、「患者さんのお話を聞く」クリニックをウリにしていたので、5分診療というわけにもいかず、一人15分はとっていました。ですので、心療内科外来は赤字。半期がおわって、決算でその事実が明るみに出たときから院長の態度は激変。 手のひらを返したように、私に呼び出して、非難し始めました。「窓を閉めて診察していなかった。患者のプライバシーを考慮しない、あなたには、今後、診療を任せられない」⇒そこは半地下のクリニックで、窓を閉めて診察しているとすごく閉塞感が強くなり、閉所恐怖やパニック障害のかたには、つらい状態です。窓をあけても、そこはビルの非常用通路で人通りも、滅多にないために、話が漏れることはないし、閉めて欲しいという人には、ちゃんと閉めています。 と説明しましたが、聞く耳持たず。「ならば、なぜ、もっと早くに注意しなかったんですか?注意していただいたら閉めたのに」といっても「そのうち気付くと思っていた」とかなんとかで、言葉を濁します。 そのほか、「他の職員と、お金の話をした」(マンションのローンの話をしただけ)「自分の母校の悪口を言った」(一般的な私立大学医学部の寄付金や裏口入学の話をしただけ)などと、何それ?というような枝葉末節をとりあげて非難し、「常識ない、だから辞めろ」の1点張り。結局、私をやめさせて、他の科の手技ができる、つまり私より儲けられる別の医師を雇いたいだけだったので、いきなり、とってつけたような非難攻撃に転じたらしい。あとから聞くと、この非難攻撃は事業主が社員をリストラするときの常套手段だとか。とにかく、これまた事業主勝手な強烈なリストラ劇でした。
こんな感じで、私は、計3回、未遂も含めると3回半のリストラに合っています。ですが、あら不思議!どんどん、リストラのたびごとに人生が良い方向に変わっていくんです。もちろん、これら3回半の強烈なリストラ&リストラ未遂事件のとき、もちろん、私は、すごいストレスとショックを受けました。長男のときは、相当落ち込んだりもしましたが、それでも、うつ病になることもなく、不死鳥?のように、蘇り、現在の私があります。しかも、今思うと、あのときリストラされてよかった、リストラされていなかったら、今の私はなかったわ、と思えるような、素晴らしい出会いやチャンスにいっぱいめぐりあうことができているんです!
そうなったのも、リストラ毒におかされずに、ココロをデトックスしたからだと確信しています。これらの強烈なストレスであるリストラ毒を、どうやって私がデトックスしていったのか、
それは、次回のお楽しみということにいたしましょう。

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2006/10/20

ドクター奥田のハッピーデトックス17:イライラ毒

ドクター奥田の「ハッピーデトックス・コーチング」
第17回目
「心のデトックス イライラ毒編その2
しつこいイライラ毒に対する本格的デトックス」

 皆さん、こんにちは!心のデトックスドクター奥田です。
前回お伝えした、イラッときた時のクイックデトックスは、あなたが急にキレたり、表情にイライラを浮かべないためのあくまでもレスキュー的なデトックスにすぎません。イライラのもとになっている心の中の原因をできるだけデトックスしてしまわないと、
またまた、しつこいイライラに悩まされることになってしまいます。
しつこいイライラが発生しているときは、何か心の中に、味の素ならぬイライラの素、そう、名づけて「イライラ素」が潜んでいるもの。ですが、そのイライラ素が、くっきりはっきりしないために、
なんとなく心にひっかかっていたり、心がもやもやしていたり、心が不完全燃焼を起こして、イライラしていることが多いんです。この本核的デトックスでは、そのイライラ素をクリアにして、解消することを目指します。クイックデトックスで、急場を乗り切ったあとは、その日のうちに一人の時間を確保して、この本核的デトックスにチャレンジすることをお勧めします。
まず、ひとりでじっくりと考えられる場所を確保して下さい。例えば、家の中では、自分の部屋や寝室があればベストですが、なければ、お風呂でもグッドです。手っ取り早いのはトイレですが、時間がかかることがあるので、家族の方に迷惑がかからないようにご配慮を。家の外では、誰かが話しかけてこないところで、落ち着ける場所がベスト。自分の好みの静かなカフェや公園のベンチ、駅のホームのはずれのベンチ、会社の資料室や空いている会議室などを活用してください。
まず、ゆったり座って、目を閉じます。そして、心の中で、「なぜ?私はイライラしているのか」を3回繰り返していきます。名づけて「なぜ3回法」です。具体的なやり方は、例をあげながら、解説していきましょう。
[例1] 会社員Aさんの場合
Aさんは、とにかく部下の○○さんの仕事ぶりを見ていると最近、イライラして仕方がない。頼んだはずの仕事が、完全に仕上がっていないことがある、資料検索を頼んでも提出がいつもギリギリなど、以前には気にならなかった「いい加減さ」が、とても目につくようになった。思わず、おとな気なく、怒鳴りつけてしまいそうになる。自分は、今まで怒鳴ることで部下をひっぱる旧型上司は軽蔑してきた。だから、コーチングを勉強したり、話し合える上司を目指して頑張ってきた。「冷静に話せる上司」としての社内評価も得ている。それが、あまりにもAさんに対してのイライラがひどくなり、ついつい怒鳴りかけてしまう自分に、手を焼いている。Aさんは、その日は怒鳴りたくなると、トイレにとびこみ、クイックデトックスをして、急場をしのぎ、さっそく昼のランチタイムを利用して、ひとりで会社から離れたカフェに向かいました。
静かな奥の席をキープして、ランチを食べた後、「なぜ3回法」を
スタート
「なぜ、私はイライラしているのか?」→○○さんの仕事ぶりが、いい加減だから
「なぜ、○○さんの仕事ぶりがいい加減だったら、イライラするのか?」→いい加減な仕事をされると、このプロジェクトが
成功しないから
「なぜ、このプロジェクトが成功しないと、イライラするのか?」
→自分の次の昇進が、このプロジェクトで決定されると感じているから。だから、何が何でも、成功させたいんだ!

ほらほら、こんな感じで、なぜを3回ほど繰り返すと、イライラ素が姿を現してきますよね。3回で出てこない人は、さらに4回、5回と「なぜ」を繰り返してください。つまり、Aさんは、自分の昇進がかかっているプロジェクトを成功させたいという強い願望が、イライラの素になっていたんです。この、イライラ素が見えてきたら、次には、「じゃあ、どうしたら?」を繰り返していきます。
「このプロジェクトが成功できたら、イライラしないんだよね
じゃあ、どうしたらいいのだろう?」 →まず、単純ミスをなくすこと。
そして、誰もが納得するデータを集めること
「じゃあ、そのためには、どうしたらいいのだろう?」→皆に、もう一度、このプロジェクトを成功させたいという自分の意思をきちんとそのことを伝える。
とくに○○さんには、頼んだ仕事は完全に仕上げてもらいたいことを折り入って伝える。自分も早めに仕事を与えて、期日に余裕を持たす。A氏は、この本核的デトックスを行って、気分がすっきり。
さっそく午後からは臨時ミーティングを開いて、このことを実行することにしたのでした。
というぐあいで、「なぜ3回法」でイライラ素の姿をあばき、「じゃあ、どうしたら?」法でそれに対する対処法を具体的に発見すると、しつこいイライラも、収まってくれることが多いのです。ぜひ、試してみてくださいね。

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