2009/01/03

ウォーリー Wall-E

【うんちく】監督は「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン。ピクサーとディスニーの製作。勝手に、ウォール・イーって発音するのかと思ってました。。

【ちょっと】イヴは、ホンダのアシモか、クリオネか。どこかで見たことあるシェイプ。あんまり、期待はしてないけど、アメリカの友達が、オモシロイっていうから、少し見る気になりました。

【見る前に】日比谷、宝塚の地下、スカラ座。ここの劇場結構好きです。椅子がソフトで柔らかい。土曜夜の回、若い女性が2人で見に来てる姿が目立ちます。ラスト・シーンは、涙すする音が聞こえてきました。デート成功度高し。見る前に、ポップコーンとコーラのセットでも買って。

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2009/01/02

トロピック・サンダー

【うんちく】ベン・スティラー監督作品。ジャック・ブラック、ロバート・ダウニーJr、そして「カメオ」出演(というらしい)で、トム・クルーズがでているという豪華さ。ほかにも、マシュー・マコノヒー、ニック・ノルティとか出ています。ついでに、「プリズン・ブレイク」で、スコフィールド兄弟を追っかける側のチャイニーズ系黒幕の役者さんも出とりました。

本編始まる前の予告編映像が結構面白い。プロデューサーと俳優の代理人の契約、代理人と俳優、スタッフ、デッチアゲ体験のシナリオ、米国では愛される「Tivo」など、ハリウッド現場のパロディが楽しめます。ベン・スティラー(たち)のいろいろなアイデアが詰め込まれてる。

【見る前に】

ベトナム戦争物のパロディで、地獄の黙示録、プラトーンなど見たことがある人にとって、アルアル的なシーンが楽しめます。サントラも、ストーンズとか地獄の黙示録ぽい。そういうの見てからいくといいんでは。

【ちょっと】

公開2週目の土曜、有楽町マリオン。客は2割の入りっていうところ。パロディ映画だと、英語だけのギャグにいちいち反応する大人がいるんだけれど、この日もおりました。ちょっとしたオバサン。

マリオンでエレベーター降りても、どこでやってるのかわからんくらい地味にやってた。立て看板もなく可哀想。会社近くのすき家横には、何故かポスターが貼ってありました。

6ドルで新作見れるアメリカだったら見てもいいかなぁって感じだと思うけど、日本で1800円払ってこのコメディを大画面で見る気にはなる人はあまりおらんかも。トム・クルーズの役とかマジ笑えるけんど・・・

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2008/10/09

容疑者xの献身

【うんちく】
西谷弘監督の、前回作は「県庁の星」。いい映画でした。こんども安定していて安心してみてられます。おしゃれって感じではないけれど・・・警察が「踊る大走査線」ぽかったり、小説と違って女性刑事(柴咲コウ)がいたりはするけれど、とくに気になりませんでした。松雪泰子が、とてもいい演技でした。

【ちょっと】
本を読んでから見ると、ここ省略していいのぉ、とかこれは2時間で見せるのはムリかとか、この展開で、話の筋わかるかなぁ、とか余計なことばかり頭に浮かんできて、集中できません。。。
でも、ハズれではないです。
小説通りのセリフがたびたびあり、監督はここが重要と思っていたのか、みたいなことも考えてしまう。。また集中できず・・・

【見る前に】
有楽町マリオンのレイトショー、平日21時からは、ガラガラ。そして、通常1,500円で、なにかカードを見せると300円引き、1,200円で見れる。そのカードが、JCB、クラブオンとか微妙です。VISAではダメ。

一人で実に来てるオジサン、若者、映画好きなのか、東野圭吾好きなのか・・・

最後は泣ける、「手紙」と同じ、感情を抉られる感じです。

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セックス・アンド・ザ・シティ

キャリー・ブラッドショーは、写真だと少し顔が長くてかわいそうだけど、動いているとホントにチャーミング。

見ていて、色々な人がいろいろなアイデアを詰め込んで作ったストーリーだなぁというのを実感しました。絶対、失敗許されない映画。

【】
チケットショップ、どこも安売りチケット売り切れ。女性の凄まじさを見た。推測するに、女性だけで見に行く映画、絶対1,800円じゃ見ないっていうことでしょうか。自腹だと節約するんだなー。

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崖の上のポニョ

久しぶりに、金返せーな映画でした。しあわせ松子以来。ストーリーが、つながらず感情移入できない。。。最初の場面もポニョたちが、なにをしているのか、さっぱりわからなかった。。。

NHKでやっていたドキュメンタリー、SPAの鈴木プロデューサーのインタビュー、美術手帖とか、ほかの宮崎駿インタビューとか読んでみたけど、なんでこんなになってしまったのか・・・

一応、過去の作品も見直してみようと思い、天空のラピュタを見た。起承転結がはっきりしていて、構図も基本どおり、安心して楽しめた。それなのに・・・

波の上を走るポニョはすごいけど、ストーリーがよくわからないのではしょうがないのではないか・・

【】
六本木ヒルズは、1日中ポニョでした。。トトロに似た場面があったねぇとか、泣いたぁとか、私と同じ思いの人は、少数派。大部分が感動してました。あとで、いろんな人に聞くと、ほとんどの人が感動して泣いていた、と言っていた。どの場面ときくと、最後だ、って人が圧倒的。

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2007/09/14

名画★デスプルーフ in グラインドハウス

こんばんわ、名画★知ったかぶり、今週は、「デスプルーフ in グラインドハウス」です

【薀蓄】
タランティーノ監督待望の新作です。出演は、CSIニューヨークのエイデン、シーズン2で死んでしまったヴァネッサ・フェルリト、24にも出てたような・・・ラテン系の少しヤバイセクシー役として活躍しとります。たらこクチビルです。他にも「夜の大走査線」シドニー・ポワチエの娘、シドニー・タラチナ・ポワチエ、マリリン・マンソンと婚約していたローズ・マッゴーワン。「バックドラフト」「バニラ・スカイ」のカート・ラッセル。A~haに似てる。

【ちょっと】
どこかの雑誌の映画評で、「タランティーノの悪い癖で、観客を楽しませる前に、自分が一番楽しんでしまった」というのがありました。よくぞ言ってくれた。見終わっての感想は、まさにこの言葉に尽きます。不思議なのは、連続するスプラッター攻撃、血の海、エグすぎる衝突シーンが、何故か痛快感を覚えてしまうところです。世間一般で、生命の大切さ、殺人への罪を教育されているにも関わらず、ラストシーンで感じる爽快感。心の奥底に潜む残忍さへの快楽性を、浮き彫りにされた気がします。「嫌われ松子の一生」のラストシーンには、何故か嫌悪感を抱いたのですが。おそらく、勝利のデスプルーフと、敗北の暴力「松子」の違いなのでしょうか?もし、両方ご覧なれれている読者の方がいたら、ブログコメントで感想を教えてください!

【見る前に】
先週平日夜の六本木ヒルズ。観客は20%といったところ。男女半々でやや30-40代が多し。ほぼタランティーノファンだと思うのですが、至るところで、日本語的「オーマイガッ」笑いがおき、ラストシーンでは全員から拍手が沸きあがってました。タランティーノが自分で楽しんでしまった作品だけに、大オケだそうです。一般ウケはまずしないでしょう。細部に至るまで、ホントに映画が好きなんだなぁということは伝わる作品ではあります。

それでは・・・★

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2007/09/11

名画★トランスフォーマー

おはようございます!名画★知ったかぶりです!今日は「トランスフォーマー」

【薀蓄】
製作総指揮に、スピルバーグ。監督は、マイケル・ベイ、アルマゲドンとパール・ハーバーですね・・・ 主演は、シャイア・ラブーフ。アイ・ロボットなどの出演した21歳。速いセリフ回しがうまいなぁと思っていたら、LAのスタバなどでスタンダップコメディをしてキャリアをスタートさせたそうです。助演は、ミーガン・フォックス。いかにも中西部出身的な風貌ですねぇ。アメリカ人好み??他に脇役も結構ドラマで見かけた顔が・・・ション・タトゥーロは、昔バートン・フィンクで変な役をやった人。ジョン・ボイトは、真夜中のカウボーイ、アンジェリーナ・ジョリーのお父さん。それと、プリズン・ブレイクのスクレ、アマウリー・ノラスコがまたスペイン語しゃべってます。24の大統領ガードマン、アーロン・ピアースもカタール駐在軍の司令官のような役ででいます。

【ちょっと】
日本のアニメをスピルバーグが実写映画化という触れ込みが宣伝文句。サイトで見ると、実際見た人の感想がイマイチ・・・ということで期待せず、見たのですが、正直萌え~。普通に楽しめました。モトモト、プレデター対エイリアンとか好きなので、少なくともパール・ハーバーよりはよかった。。でも、シャイア・ラブーフがみんなを振り切って、宇宙のどこかから来たロボットとひとり戦ったり、ミーガン・フォックスがなんか足手まといになりそうでいて、ならなかったり、、なんか無理やり盛り上がりの音楽で二人のラブシーンとか、、単にトランスフォーマーってだけで、基本概念は、アルマゲドンと一緒です。ハイ。

【見る前に】
色々なメディアで露出され、褒められる映画も多いながら、ネットで実際に見た人の感想も読める今日この頃。王様のブランチや、文春、新潮などのオヤジ週刊誌、TVブロスやファッション系、サブカル系などの評を読みながら、場の空気、実際どーなの?ってところは、世の人はみんな鋭く読み取ってるんでしょうねぇ。9月のとある水曜午後、レディースデーで、この映画を選んだ女性たちで席は大体20%の入り。不必要に笑ったりしてたけど、あまり楽しめた様子は伺えず。。

それでは、また来週・・・★

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2007/08/31

名画★レミーのおいしいレストラン

みなさん、こんにちは!
名画知ったかぶり、です。
今日は「レニーのおいしいレストラン」

【薀蓄】
トイ・ストーリー、MR.インクレディブル、モンスターズインク、バグズライフなどなど、ピクサーの栄光とともに歩んできたション・ラセターが製作総指揮、監督は、MR.インクレディブルを監督したブラッド・バード。ビッグネームは揃っておりますが、製作のブラッド・ルイスのパワー不足か、おそらくブラッド・バードのアニメおたく根性が暴走してしまった作品。原題は、「Ratatouille」、ズッキーニとトマトなどの煮込みシチュー、フランス家庭料理。

【見る前に】
ストーリーよりも、CG技術の誇示に終わってしまった作品。ディズニーのストーリーテリング能力はどうしたのか??

ミッキーマウスとかぶるネズミのキャラクター映画を新たに製作したのは、ピクサーのディズニーに対する嫌がらせなのでしょうか??ディズニーは、ネズミのマークをつけたフランス料理店をディズニーランドに作りたいんでしょうかね・・

公開前の宣伝では、キャラクターをゼロから宣伝する困難さ、またパリ有名レストランでの食べ歩き取材など、映画製作裏側からのプロモーションが目立ってました。この手の「こんなに苦労したんだから見る価値アリ」論理ほど自己満足な価値観はありません。2時間現実を忘れて入り込むためにお金を払うのお客さんで、自分たちは高級レストランに制作費で行ってるわけですから。多分、プロモーション中に苦労話がストレートに記事になっているということは、全体をお客さんの視点で見ているプロデューサー、スタッフには苦労をねぎらいながら、顧客には優雅に振舞う作品のイメージを統括する役割が果たせてないのが伺えます。

ということで、この自己完結型プロモーションへの不安は、実際に映画を見て的中しました。まず、おいしいレストランの話なのに、ねずみの群れが画面いっぱいに駆け回るシーンにゾッとします。CGを使って、見事にネズミの躍動感はでていますが、そのリアル感にちょっと嫌悪感を持ちました。特に最初のシーン、天井が落ちてそこにネズミがたくさんいるというシーン、このシーンは必要なカットなのでしょうか??驚いて鳥肌がたちました。

厨房、料理の質感は実写のようなすばらしさです。ただ、その横にネズミも実写なみに描かれているので、あまり食欲がわきませんでした。。。

ネズミと誰かの追いかけっこのシーンがやたら多く、しかも長すぎるのも気になります。CGの技術を誇示するためだけに引き伸ばされた感が残ります。

【ちょっと】
週末土曜夜7時15分から、渋谷東映で。10%くらいの入りでしょうか?50人も観客はいませんでした。ほぼカップルに、女の子同士のお客、やたら大声で笑う男(←欧米か!)な感じでした。見終わっても暑すぎどこにも行く気のしない渋谷でした。

それでは・・・☆

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2007/06/23

名画★あるスキャンダルの覚え書き

こんにちは、名画★知ったかぶり、今日は「あるスキャンダルの覚え書き」です。原題は、「Notes on a scandal」格好いいですね

[薀蓄]
「めぐりあう時間たち」のスコット・ルーディン、ロバート・フォックスのコンビが、ゾーイ・ヘラーの原作を映画化しました。原作は、英国人ゾーイ・ヘラーがアメリカに滞在中におきた女性教師と教え子が関係を持った事件に、興味をそそられ、この小説を書いたといわれています。アメリカでは、女性教師がティーンエイジャーと関係を持つ事件が多く起きています。ちょっと記憶にあるのが、マリー・ケイ・ルトゥルノーという人が12歳の教え子と関係を持って、有罪判決を受けた事件です。日本では、男性教師の問題が多いですが、アメリカは逆なんですね。
このアメリカの事件を、イギリスを舞台に描いたのがこの映画・原作のミソです。アメリカが舞台だと、白人労働者階級のどうしようもない現実みたいなモノになってしまいます。映画の舞台の小学校も、ロンドン労働者階級の小学校、移民も多く通っています。そこに、ケイト・ブランシェット(名演技)演じる美術教師は、元パンカーの中流階級。ジュディ・デンチは、厳格な老教師(レズ?)。ハリーポッターのような英国の規律なる学校だからこそ、教師と生徒の関係が余計輪郭がはっきりするのだと思います。監督は、リチャード・エアーです。

[ちょっと]
ジュディ・デンチの怪演。市原悦子に見えてきました。こういう映画をもっと宣伝したらいいのにと思います。映画サイトも明らかにお金がかかっておらず、かわいそう・・・「ぴあ」のこの映画についてのサイトのほうが充実しています。

[見る前に]
6月22日金曜日17時30分から、日比谷シャンテ・シネ。雨やどりにたまたま入ってみた映画です。お客さんは、20人くらいでしょうか?ほぼ中年と見える女性。男性は、3人程度でした。見た目堅そうな人ばかり、この作品見て何想うんでしょうか?
ちなみに、この映画の「ぴあ」サイト、私も告白します、という掲示板が地味に面白いです。
http://www.pia.co.jp/cgi-bin/cinema/bbs/view.cgi?ptn=070524_notesonascandal

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名画★知ったかぶり プレステージ

こんにちは、名画★知ったかぶり、今日は「プレステージ」です。

[薀蓄]
監督は、「メメント」のイギリス人、クリストファー・ノーラン。脚本は、またも弟のジョナサン・ノーラン。主演は、オーストラリア人のヒュー・ジャックマンに、イギリス人のクリスチャン・ベール。それにスカーレット・ヨハンソン。イギリスからは、マイケル・ケインとデビッド・ボウイも登場するのが話題です。原作は、3人目の「クリス」トファー・プリーストの「魔術師」。

最近アメリカの新聞を読んでいたら、ハリウッド俳優のギャラが高いので、イギリス人俳優の人気がでている、という記事がありました。この「プレステージ」も、脇役までイギリス人で固めた、大英帝国映画なんですね。舞台も、19世紀のロンドン、ブリティッシュ・アクセントが心地いいです。ちょっと昔のヨーロッパを舞台にする映画は、日本で言うと時代劇なんでしょうか・・・イギリス英語をアメリカ人が聞くのと、現代語だけど「~候」とか「ござる」とかの言葉使いを我々が聞いて感じるのは、同じ効果なんですかね。。

[ちょっと]
パフュームもそうでしたが、昔のヨーロッパ舞台の映画だと、どうしても暗いシーンが多く、最初話の筋についていけませぬ。。。コロラド・スプリングス、エジソン、など事前の知識がないとわからない点もあります。映画が世界的に大ヒットするには、誰もが事前知識ないように作らないと世界的にヒットしないですね。パイレーツ・オブ・カリビアンなどは、上手く作ってるなと思います。

[見る前に]
6月9日土曜日19時から、有楽町スカラ座。宝塚の出待ちを横目に。ここの映画館は、空いてるわりに、座席が豪華で好きです。場所も、銀座・有楽町の人混みを抜け、落ち着いた場所。オススメです。お客さんは、50人程度でしょうか。開演後も余裕で座れます。終了後の盗み聞き、「最後でやっとわかったよ」
ちなみに宝塚出待ちも、必見です。

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