2008/04/10

宝塚大好き!番外編 身毒丸

身毒丸・・・ 宝塚をサボって(?) 今週は蜷川幸雄さん演出、藤原竜也さん主演の「身毒丸」を観に行って参りましたー! 何度も再演されてて、「身毒丸」観たことある方多いかもしれませんね。

私は全く予備知識なく観劇してしまったのですが、 95~96年は武田真治さんが主演で、 97年にロンドンで上演された際に、藤原さんが主演でデビューされたらしい。 2002年の公演が「ファイナル」ということで藤原さんでの再演はもうこれが最後 ってことになってたみたいですが、、、 今回の公演はワシントンのKennedy Centerに招致された作品として日本でも再度再演されることになったらしいっす。

ラッキーだったな、今回、観れて。 人気があるなら「放浪記」みたいに何度だって再演すればいいのにと気になっていたのですが、 私はシロウトでした。 身毒丸は少年なのです。 この役のオーディションを受けたとき藤原さんは14歳だったということですから、今25とか26歳くらい? 亡くなった母親を恋しく思う年頃の男の子というと6年前で一旦「ファイナル」になったわけです。なるほど。 が、しかし、今回観て、びっくり。 藤原さんがすごい。 やせっぽちで、愛してほしいって全身で叫んでる そんなさみしい少年になっていました。 テレビで人気のある人の舞台を観るとがっかりすることが多いんだけど、 藤原さんは舞台の方がはじけてていいなあ。

面白かったのは、芝居の最中は全くもって全身で自分を曝け出して、本当にくしゃくしゃになってたのに、 カーテンコールのときは、素の自分をやたら隠そうとしてて、それがすっごく不思議な感じしちゃった。面白い人だ。

それとこの作品、寺山修司作品だったのだ### 寺山修司さんというのは昔「時代の寵児(?)」だったらしい。その時代に共に青春時代をすごした世代の方々にはいろいろな想いがあるようだが、残念ながら私はさっぱり理解できない!当時のままの台本で再演されている芝居とか観ても素敵だと思えないし逆に嫌悪感でいっぱいになってしまうし、人間の汚らしい部分やいやらしい部分が曝け出されていたりするのもイヤだし、時代の寵児が作ったって時間が経っちゃってるんだからどうしても「古臭い」感じがするのもイヤ、傲慢な感じがするのもイヤ。要するに私は寺山作品全てを観たわけではないけれど、苦手なんです、すみません。

で、始まる前にプログラムで「身毒丸」が「寺山作品」であることに気づき(それまで気づいていなかったのだ)、 「ヤバイ###」(>_<) でも、蜷川さんだから大丈夫!人間のドロドロした汚らしい部分とかいやらしい部分とかをこれでもかと目の前に沢山見せ付けられる感じはしなくて、逆にこちら側から積極的に汲み取ってドキドキさせられる感じだった。(うまく言えないなあ)また幕が開く前から、客席いっぱいにまでスモークが焚かれていて、客席に着く瞬間から「身毒丸」ワールドに足を踏み入れた感じがしました。 1時間半で舞台が終わったのも無駄がなくてよかった!

観終わったら、体重が2キロ落ちていたんじゃないかと思う程、自分も消耗した熱い舞台でした。蜷川作品は観て得るものがある分、観てる側も真剣に観なきゃソンソン。オツ!

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2007/09/11

名画★トランスフォーマー

おはようございます!名画★知ったかぶりです!今日は「トランスフォーマー」

【薀蓄】
製作総指揮に、スピルバーグ。監督は、マイケル・ベイ、アルマゲドンとパール・ハーバーですね・・・ 主演は、シャイア・ラブーフ。アイ・ロボットなどの出演した21歳。速いセリフ回しがうまいなぁと思っていたら、LAのスタバなどでスタンダップコメディをしてキャリアをスタートさせたそうです。助演は、ミーガン・フォックス。いかにも中西部出身的な風貌ですねぇ。アメリカ人好み??他に脇役も結構ドラマで見かけた顔が・・・ション・タトゥーロは、昔バートン・フィンクで変な役をやった人。ジョン・ボイトは、真夜中のカウボーイ、アンジェリーナ・ジョリーのお父さん。それと、プリズン・ブレイクのスクレ、アマウリー・ノラスコがまたスペイン語しゃべってます。24の大統領ガードマン、アーロン・ピアースもカタール駐在軍の司令官のような役ででいます。

【ちょっと】
日本のアニメをスピルバーグが実写映画化という触れ込みが宣伝文句。サイトで見ると、実際見た人の感想がイマイチ・・・ということで期待せず、見たのですが、正直萌え~。普通に楽しめました。モトモト、プレデター対エイリアンとか好きなので、少なくともパール・ハーバーよりはよかった。。でも、シャイア・ラブーフがみんなを振り切って、宇宙のどこかから来たロボットとひとり戦ったり、ミーガン・フォックスがなんか足手まといになりそうでいて、ならなかったり、、なんか無理やり盛り上がりの音楽で二人のラブシーンとか、、単にトランスフォーマーってだけで、基本概念は、アルマゲドンと一緒です。ハイ。

【見る前に】
色々なメディアで露出され、褒められる映画も多いながら、ネットで実際に見た人の感想も読める今日この頃。王様のブランチや、文春、新潮などのオヤジ週刊誌、TVブロスやファッション系、サブカル系などの評を読みながら、場の空気、実際どーなの?ってところは、世の人はみんな鋭く読み取ってるんでしょうねぇ。9月のとある水曜午後、レディースデーで、この映画を選んだ女性たちで席は大体20%の入り。不必要に笑ったりしてたけど、あまり楽しめた様子は伺えず。。

それでは、また来週・・・★

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2007/02/28

名画★パフューム-ある人殺しの物語

こんにちは、名画★知ったかぶりです。今週は、ぴあで当たった「パフュームーある人殺しの物語」を見てきました!

[薀蓄]
プロヂューサーは、ドイツ人ベルント・アイヒンガー。カジャグーグーが主題歌を歌ってましたねぇ。ネバーエンディング・ストーリー、最近では、ヒトラー・最期の12日間:オリバー・ヒルシュビーゲル監督、を手がけてます。監督は、これも懐かしい98年作、「ラン・ローラ・ラン」のトム・ティクヴァ。主演は、キース・リチャーズに似てる、ベン・ウィショー。それに、ダイ・ハードで最期ビルから落ちながらブルース・ウィリスを睨み付けたシーンが記憶に残ってる、スネウプ教授、アラン・リックマン。そして、美しいレイチェル・ハードウッド。1990年生まれ。撮影当時は14歳。
パトリック・ジュースキントの、1980年代ベストセラー「香水 ある人殺しの物語」の映画化です。
制作陣は、大陸側のヨーロッパ、役者は島国イギリス人で作られた作品です。

[みる前に]
映画導入部はグロいです。ヨーロッパ中世、しかも市場の描写となると、どうしても貧しく、汚いイメージになってしまいます。ホントかどうかは知りませんが・・ あけっぴろげの娯楽作品でもなく、社会性があるわけでもなく、ちょっと中途半端ですか。ベストセラーになったという原作の話題性に頼りすぎたのでしょうか・・

[ちょっと一言]
この映画、当選した試写会で見ました。有楽町よみうりホールは満員。グロい場面では、隣に座っていたオバさん二人の呻き声が。。裸体の連続シーンでは、ホーッという声なき声が漏れてきました。刺激は強い作品です。デートにはどうですか・・・あまりハッピーな気持ちにはならないか。。。

それでは・・・また来週★

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2007/02/26

テニス情報:ハース・メンフィス2年連続優勝!

こんにちは、テニス情報です。コメントお待ちしています。

最近のナイキのCMに、フェデラーとナダルがでています。NBA、ヨーロッパのサッカー選手に比べたら、日本ではあまり知名度はないですよね。しかし、CM中のナダルの野性味は、十分伝わる内容になっています。読者の皆さんは、どのようなご感想をお持ちになりましたか?

さて、ATPツアー先週は、南米、欧州、北米、3ヶ所で行われています。

メンフィスのモルガンキーガンシャンピオンシップ。トミー・ハースが、2年連続の優勝です。決勝は、スェーデンのソルダリング。63 62でした。準決勝で当たれば盛り上がった、第1シードアンディ・ロデックは、フランスのジュリアン・ベネトーに準々決勝で敗れています。ハースは、ランキング9位に上がりました。ちなみに女子ツアーもメンフィスで行われていますが、こちらはセルラーサウスがスポンサーについています。優勝は、久々34度目のヴィーナス・ウィリアムス。久々、よかったですね!

オランダのロッテルダム、ABNアムロトーナメント。チェコのラデク・スティパネクが初優勝。相手は、ベルギーのクリストフ・ローシュ。6-0, 6-3でした。

ブエノスアイレスで行われていたコパテルメックス、モヤが優勝です。決勝は、76(6) 64
でイタリアのボランディに勝ちました。この大会、優勝賞金は、66,000ドル。ハースが優勝したメンフィスの大会は、128,000ドル。2倍も違うんですね・・・

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2007/02/13

テニス情報:マレー18歳初優勝!

こんにちは、暖冬の日本、いかがお過ごしですか?デビスカップにヴィーナス姉妹が参加するという記事がありました。フェデラーなど、デ杯の盛り上がりに、テニスも日程調整をする模様です。サッカーのチャンピオンズリーグとEURO、W杯のような形になるんでしょうか?楽しみです。ATPテニスツアーは、上海マスターズまで、アジアを離れ、というか、ヨーロッパに戻り、戦うことになります。
今週は、ブラジル、マルセイユでツアーが行われています。

まずは、先週の結果です。カリフォルニア、サンノゼで行われたSAPオープン。アンディ・マレーが、ヒューイットに2-6, 6-1, 7-6(3)で勝ち、ツアー初タイトルです。まだ18歳、全豪での躍進も記憶に新しいですが、今年ブレイクするでしょうか?ロディック、ブレイク、ヒューイットに勝っての優勝、インタビューでは随分と自身を深めた様子が伝わってきます。

さて、今週のツアーです。

マルセイユの「Open13」、円安ユーロ高の現在、賞金総額は約8千万円。主なエントリーは、ダヴィデンコ、ルビチッチ、アンチッチ、ジョコビッチ、フェラー、ガスケ、ヒューイット(今週も頑張ってます)、そしてバグダティスです。第1シードはダヴィデンコ、しかし、ヒューイット、アンチッチなどがこの組にいます。

ブラジルオープン。最高ランク、第1シードがフェレーロ(ランク27位)、エントリーはそれ以下の選手、主に南米の選手が集っています。ヨーロッパからは、スペイン、イタリア以外で、何故かチェコの選手が2名、ロシアの選手が1名テントリーしています。注目は、モヤ、ガウディオでしょうか?

それでは・・・また来週

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2007/01/26

名画★番外編★ブルーリボン賞

第49回ブルーリボン賞が決定しました。ブルーリボン賞は、在京のスポーツ7紙の映画担当者が決定している賞。

作品賞   フラガール
外国作品賞 父親たちの星条旗
監督賞   西川美和
主演男優賞 渡辺謙
主演女優賞 蒼井優
助演男優賞 香川照之
助演女優賞 富司純子
新人賞   壇れい 塚地武雄
特別賞   今村昌平

ブルーリボン賞受賞作、ケーワウマガジンの解説を読む。 

フラガール(モリコラム)  フラガール(名画知ったかぶり)
ゆれる(名画知ったかぶり) ゆれる(モリコラム)

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テニス情報:全豪テニス準決勝

おはようございます。フェデラーとロディック戦、感想コメント待ってます!

今日は男子準決勝、ハース対ゴンザレスです。過去は、ゴンザレスの1勝。私は、いつも地味なツアー転戦を続けているハースが、3年ぶりにスポットのあたる場所に帰ってきた、という点でハースを応援したいですね!ナダルを破った勢いがゴンザレスが優位かもしれませんが・・・

WOWOWでの放送予定

後5:20~午後10:00 デジタル191ch/アナログBS-5ch   
男子シングルス準決勝
トミー・ハース(ドイツ・12) vs  フェルナンド・ゴンサレス(チリ・10) 

全豪テニス第11日の試合結果

ロディック、フェデラーに通用せずでした・・・・

マリア・シャラポワ(ロシア・1)  6-4 6-2 キム・クライシュテルス(ベルギー・4)
セレナ・ウイリアムズ(アメリカ) 7-6(5) 6-4 ニコール・バイディソバ(チェコ・10)
ロジャー・フェデラー(スイス・1)   6-4 6-0 6-2 アンディ・ロディック(アメリカ・6)

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2007/01/25

テニス情報 全豪テニス準決勝

おはようございます。ナダル敗れる!!そして、フェデラー対ロディックの大一番、シャラポア対クライシュテルス、力の入る試合、名勝負が生まれそうです!

■午前11:20~午後4:00 デジタル191ch/アナログBS-5ch   
女子シングルス準決勝
セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)vs  ニコール・バイディソバ(チェコ・10)

女子シングルス準決勝

マリア・シャラポワ vs. キム・クライシュテルス 
セレナ・ウイリアムズ vs. ニコール・バイディソバ


■午後5:20~午後10:00 デジタル191ch/アナログBS-5ch   
男子シングルス準決勝
ロジャー・フェデラー(スイス・1) vs アンディ・ロディック(アメリカ・6)

第10日の全豪試合結果

ナダル負けました。。。疲れでしょうか・・・、でも、ハース勝ちましたね。これで、準決勝
ゴンザレスとの戦い。クールなドイツ人と、ラテン南米ゴンザレスの戦い。面白そうです。

ゴンザレス 6-2, 6-4, 6-3 ナダル
ハース 63 26 16 61 75 ダヴィデンコ

シャラポア 75 75 チャクベタツェ
クライシュテルス 36 64 63 ヒンギス
セレナ・W 36 62 86 ペール
バディソワ 61 64 サファロワ

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2007/01/24

映画批評 映画王モリコラム 「殺人の追憶」(2003/韓国)

「殺人の追憶」(2003/韓国)

今年も日本では続々と公開されている韓国映画だが、そのレベルの高さも大したもの。この作品も現在の韓国映画の勢いとパワーを実証するかのような魅力的な逸品だ。1986年に始まった連続猟奇殺人事件という実話を基に、刑事達の必死の捜査が描かれてゆく、と書くとありきたりな警察ドラマみたいだが、実際のこの事件、未だ未解決で犯人が捕まっていないのだ。そんなカタルシスを生みそうもない展開でありながら、それを逆手にとったかのように、映画は当時の韓国の政治的状況を絡めながら暗黒の深い迷宮に迷い込んだかのような不安感を醸し出し(それ故にクライマックスのトンネルのシーンは象徴的だ。)、社会的テーマを掲げながらその描写はきっちりエンターテインメントとして楽しめる配慮が調所に見られる。およそ殺人事件とは不釣合いとも思えるような田舎の美しい田園風景の画面の切り取り方も見事で、そのギャップが更にこの事件と人間の不可解さを浮き彫りにし、主人公のなんともいえない表情のアップで終わるラストがそれを物語っているようで実に印象的だ。

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2007/01/22

テニス情報 全豪オープンテニス第8日

おはようございます。昨日話題にした、中国のリーがヒンギスと4回戦です。今日は、シャラポアも登場します。ナダル側のドロー4回戦が行われる今日、放送以外も注目カード目白押しです。ナルバンディアンvsハース、ダビデンコvsベルディッチなどなど。。こちら側は、次ぎの段階も有力選手が残っており、注目です。

■午前9:00~午後2:00 デジタル193ch   
女子シングルス4回戦
リー・ナ(中国・19) vs マルチナ・ヒンギス(スイス・6)
女子シングルス4回戦
キム・クライシュテルス(ベルギー・4)vs  ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア・15)

■午後5:30~午後10:00 デジタル193ch   
女子シングルス4回戦
マリア・シャラポワ(ロシア・1)vs  べラ・ズボナレワ(ロシア・22)
男子シングルス4回戦
アンディ・マレー(イギリス・15)vs  ラファエル・ナダル(スペイン・2)
 
■深夜0:00~深夜2:00 デジタル191ch/アナログBS-5ch   
女子シングルス4回戦
リー・ナ(中国・19)vs  マルチナ・ヒンギス(スイス・6)
男子シングルス4回戦
ジェームズ・ブレイク(アメリカ・5)vs  フェルナンド・ゴンサレス(チリ・10)

第7日の結果
フェデラーは次ぎ、ロベルドと。ロディックは、フィッシュと対決。女子は、なんとモレスモーが敗れてしまいました。クネツソワもピールに敗れており、女子はこれで、第2、第3シードがいなくなってしまいました。セレーナのチャンス、シャラポアは、クライシュテルスが難関です。

■男子
フェデラー 6-2, 7-5, 6-3 ジョコビッチ
ロベルド 6-4, 6-2, 3-6, 6-4 ガスケ
フィッシュ 6-1, 7-6, 2-6, 7-5 フェレーロ
ロディック 6-3, 3-6, 6-1, 5-7, 6-4 アンチッチ
■女子
サファロワ 6-4, 6-3 モレスモー
セレーナ.W 6-3, 6-2 ヤンコビッチ

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