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2007/07/20

映画批評モリコラム 2007年上半期洋画ベスト5

前回に引き続き、モリが独断と偏見で選ぶ2007年上半期に公開された新作映画BEST5、今回は外国映画を選んでみました。
①ツォツィ  ②リトルミス・サンシャイン ③善き人のためのソナタ  ④クイーン  ⑤ボルベール<帰郷> 

外国映画に関してはミニシアター系の作品が占めてしまい、やや小粒な印象で、この中でも特にダントツといえる作品はなかったのですが、これらの作品以外でも「鰐」「ブラックブック」「ラストキング・オブ・スコットランド」も印象に残り、様々な国の作品を堪能できました。

ただ気になるのはここ数年このコラムでも言及していますが、今年もアメリカ映画にこれという作品が少なく、見事アカデミー作品賞を受賞した「ディパーテッド」にしても、原版の「インファンアル・アフェア」や、過去のスコセッシ監督の諸作と比較するとやはり見劣りを感じましたし、他に世評の高い「バベル」「ゾディアック」なども確かに客観的にはかなりの力作ではあると思いましたが、残念ながら後一歩私の琴線に触れず・・・。(前者は同監督の「アモーレス・ペロス」の魅力と比較してしまい、後者はつい韓国映画の傑作「殺人の追憶」と比較してしまう・・・)まぁこれらの作品に関しては私自身、事前に過度の期待を寄せてしまうというところもあるのですが、それだけにアメリカ映画が好きな私としてはこの国に掲げるハードルはつい高くなってしまうのです。今年こそ下半期に期待したいところです。

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