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2007/01/16

VOL.71★ジャパニーズロック: 激しくも緻密な音の波-toe

『激しくも緻密な音の波-toe』
年々、風邪の治りが遅くなっている気がします。どうも、ハセです。昔は一日寝ていれば完治していたのに…。さて先週も書いたとおり私は年末30日31日とCOUNTDOWNJAPAN0607へ行っておりまして、そこでたくさんの素晴らしい音楽と触れ合ってきました。今週はCDJ第2弾ということでtoe(トー)というバンドをご紹介したいと思います。 toeは2000年に結成。メンバーはDr/柏倉氏・G/美濃氏・G/山嵜氏・B/山根氏の四人。現在ではインストゥルメンタルロックの代名詞といっても過言ではないほどの支持をオーディエンスだけでなくアーティストからも得ているバンドです。ちなみにDr/柏倉氏は木村カエラなどのサポートメンバーとして活躍していたり、G/美濃氏はレコーディングエンジニアとして活動していたりもします。初めて見たtoeのライブは全てが独創的でかなり度肝を抜かれました。まずステージング。ドラムがステージの左端に中央へ向けて配置されており、ステージ中央から右にそのほかのメンバー+サポートのキーボードが置かれる形。そしていざ演奏が始まるとギターとベースの三人は始終ドラムのほうを向きドラムはそんな三人のほうを向きステージ上は誰も客席のほうに向いていない。ガッツリと四人がスクラムを組んで音を鳴らしているといった感じ。そしてその音はとても緻密で繊細。しかしときに激しくメロディの波が襲ってくる、まさに”エモーショナルロック”。ギターもベースもドラムさえも歌っているかのよう。それゆえに歌詞がついていないのに感情的なものがちゃんと表現されているのです。でもだからといってとっ散らかっているわけでは決してなく、ちゃんとひとつの音としてどっしりとした物を持っています。特に柏倉氏のドラムは本当に特筆すべきもの。あんなに激しくて繊細なドラムを叩く人は他にいないと思います。やはり他アーティストから必要とされる人物だけはあると思います。そんな彼らのライブが堪能できるDVDも発売されているので是非見てみてください。音源からではなくDVDから入るというのもありかもしれません。特にオーディオコメンタリーではメンバーが映像を見ながらああだこうだと喋っているのですが、完全にスナック菓子を食べながら見てます。食べている音がバッチリ聞こえてます。そんな彼らのいい意味で力の抜けた部分にも、とても魅力を感じます。是非一視、一聴を。
・Album「the book about my idle plot on a vague anxiety」2005年8月31日発売
・Single「new sentimentality e.p.」2006年12月6日発売・DVD「RGBDVD」2006年7月26日発売

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