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2007/01/21

サッカー通信「Man Of The Week ロシツキー

今週は「ロシツキー」を紹介します。サッカー通信へのご感想やご希望もお待ちしております。どしどしお寄せください。

トーマス・ロシツキー国籍:チェコポジション:MF 所属クラブ:アーセナル178cm67kg 1980年10月4日生まれ足元の技術に加え、スピード、パス、中盤の選手に必要な能力を全て高いレベルで備え持つ。チェコのモーツアルトと呼ばれる彼のプレーは、見るものを魅了する。ワールドかカップ初戦のアメリカ戦では大会ベストゴール候補にもはいるであろう、すばらしいミドルシュートを叩き込んだ。チェコ名門スパルタ・プラハの選手であった父親の影響でサッカーを始め幼年期からサッカーを始める。兄がプレーしていた地元コンプレソリーで本格的に取り組むようになり1998年に夢であったスパルタ・プラハへ入団、加入後すぐに中心選手として活躍するようになる。リーグ優勝はもとより、過去2回のチャンピオンズリーグでの活躍によって注目を集めるようになり、インテル、バイエルン、アーセナルなどのビッグクラブからオファーが殺到するようになるが00/01シーズン途中、当時ドイツ外国人最高の移籍金2500万マルク(約14億円)でドルトムントへ移籍する。2001年2月2日1860ミュンヘン戦にてブンデスリーガデビュー、移籍当初は経験の少なさを指摘する声も多かったが、それを補うだけのテクニックとパフォーマンスを見せゲームメーカーとしての役割を果たし、2000年春に移籍してしまったアンドレアス・メラ-の後継者に相応しい活躍を見せると、 01/02シーズンには同郷のヤン・コラーやブラジル代表アモローゾなどの FWの加入もあってそのパスは輝きを増し、このシーズンのリーグ優勝に大きく貢献して見せたのである。また、2001年から2年連続してチェコ最優秀選手にも選出された。その後チームの財政難や自身の怪我、更には本来のポジションではない右サイドでのプレーを強いられるなど不運も経験したが、04/05シーズンより監督に就任したファンマルバイクの元で復調、改めて存在の大きさを示すようになり、05/06シーズン終了後にはプレミア強豪アーセナルへ引き抜かれた。ドイツで学んだ数多き経験をここで活かし更に飛躍して欲しい所である。2000年2月23日アイルランド戦にて代表デビューを果たし、素晴らしい攻撃陣を誇るチェコ代表において瞬く間に不可欠な存在になる。2002年W杯出場を逃したのは残念であったが、2004年欧州選手権では4試合に出場しベスト4進出に貢献、中でもグループリーグオランダ戦の逆転劇は彼の活躍による所が大きかったであろう。2006年W杯欧州予選での活躍も素晴らしく、ノルウェーとのプレーオフ第2戦では本大会出場を決定付ける決勝点を挙げるなど予選を通し通算7得点を記録している。ワールドカップで大きな成果を残せていないチェコ代表だが、今大会は大躍進を見せるように思うには私だけではないだろう。

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