6ドル箱inUSA Lords of Dogtown
Lords of Dogtown:☆☆☆☆☆
今回はLords of Dogtownを見てきました。とりあえずキーのDogtownとはから。
Dogtownとは、カリフォルニアのサンタ・モニカとヴェニスの一部の地域につけられた名前で、70年代初期に殆ど廃墟と化し、ジャンキーやサーファーが集まる事で有名な見捨てられたビーチの通称です。
そして、そのDogtownでスケードボードにおいて革命を起こした12人の少年、Z-boys、彼らを描いた群像劇です。
それまでの60年代まで支流だった直線的、平面的で退屈なスタイルには、彼らのサーフィンから来る曲面的(プ-ルや裏路地など)でストリートの攻撃的なスタイルはまさに衝撃です。
現代の世界中のエクストリームスポーツのメインストリームを作ったZ-boys。アート、ファッション、カルチャーにおける先端を作り続け、栄光をつかみ、社会に翻弄され、崩れ散っていく彼らをスタイリッシュに描いています。
映像もタイトに、カメラワーク、音楽、とにかくどれも綺麗な仕上がり。観客はティーンネイジが目立ち、映画を見ながらバカ騒ぎしていましたが、そんな彼らが逆に馴染んでしまう雰囲気です。また、日本でDogtownといえば、とっぽいお兄ちゃんの着る落ちたブランドになっていますが、ここではボーダーブランドとして確立し、未だにカルチャーの中心に位置します。ハズれはないので、日本公開は未定ですが公開の際はぜひ足を運んでもらいたい作品です。
来週はボブサップも出演した、Longest Yardを見てきます。See you soon!!
宜野座一葵:CA在:
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