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2006/11/23

名画★フラガール(HulaGirl)

こんにちは、名画知ったかぶりです。今日は「フラガール」

[薀蓄]
映画=編集ということを再認識する作品。冒頭の昭和40年代のワンワンバス、田園風景で舞台設定を観客に認識、続いて、ボタ山の上で少女2人が話し込み、生活環境を示す。全てのシーンに、観客を引っ張っていこうとする意思、サービス精神が感じられる。前週の「太陽」とは、対極に位置づけられる作品である。

監督の李相日は、74年生まれ。99年「青~chong~」でぴあフィルムフェスティバルでグランプリ受賞。インタビューによると、好きな監督は、黒澤明、チャン・イーモウ、チェン・カイコーである。フラガールのでのスローモーションの多用は、韓国映画の影響かと思ったが、あまり韓国映画は見ていないらしい。クサくならない、抑揚を抑えた演技・セリフ(松雪泰子・豊川悦司)も、監督の人柄が伝わってくるような演出である。

[見る前に]
タイトルで損をしてる映画である。フラガール・松雪泰子主演というと、軽くて、見てられない作品をイメージしがち。しかし、映画を見終わった後、タイトルは「フラガール」以外あり得ないと感じる。「フラガール」の圧倒感が迫力ある。昭和時代を懐かしむ、蒼井優のフラダンスを楽しむ、新規事業・イノベーションを興すビジネス物語、としても楽しめる。炭鉱というハード産業に、対極のソフトビジネスを興そうとする人々。机上のビジネスモデルを実現するためには、土下座、怒り、など「狂」が必要なのではないか?監督が描きたかった(推測)人間の「熱気」が伝わってくる作品である。

[最後に]
金曜夜の東京・有楽町。私は「オヒトリ様:一人で何でも楽しむOL」に囲まれました。男性は10人ほど。前半からススリ声、泣き声が最後まで途切れることがありません。。。凄かった。
9月23日公開から2ヶ月弱、約250席くらいで7割の入り。興行収入は10億円を突破したそうです。

映画王モリコラム「フラガール批評」も読もう

それでは・・・また来週★

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