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2006/10/18

蹴球人:キングカズ

こんにちは、サッカー情報です。
■記憶に残るカズのゴール教えてください。アンチ・カズ派の方のご意見もお待ちしてます。→ info@kwow.jp

2006Jリーグヤマザキナビスコカップの決勝が11月3日(金・祝)14:05に行われます。鹿島VS千葉です。前哨戦では4-0で千葉が勝ちましたが、ナビスコカップではどうでしょうね?私的には柳沢選手が気になります。
それでは蹴球人さんのコラムです。

皆さんこんにちは。蹴球人です。
アンケートのご回答、どうもありがとうございました!心に残る日本人選手について、私も書かせていただきます。ただの個人的な思い入れだけになってしまいますがご容赦くださいませ。

皆さんからの回答でいちばん多かったのはやっぱり三浦知良選手でした!この男を取り上げずして日本サッカーは語れないでしょう。実は私、カズの日本復帰第1戦の球拾いをしたことがあるのです。何度も海外に出ているカズですから、日本復帰と言ってもいつのだよ!という感じですが、ブラジルから戻り、読売クラブに入団したカズが出場した日本リーグの最初の試合のことです。つまり正真正銘の日本復帰第1戦。その試合が、当時私が住んでいたところで行われ、私の高校のサッカー部が球拾いをすることになったのです。

あの時代はまだ観客も少なく、選手とも普通に触れ合える環境でした。私たちサッカー部員は近くの文房具屋で色紙を買ってきて、いろんな選手からサインをもらいました。もちろん、いちばん嬉しかったのはカズのサイン。背番号は24(先日サッカー雑誌で読みましたが、本当は巨人の江川の30にしたかったそうですね)。いちばん優しかったのはラモス。高校生と一緒にボールを使って遊んでくれました。いちばん面白かったのは藤吉。とにかくギャグばっかり言って笑わせてました。いちばん愛想がなかったのは武田。サインも嫌々という感じ。私たちの評判をガタ落ちさせるのにそう長く時間はかかりませんでした。その他、全日空の反町、前田、田口たちからもらったサインは高校生にとっては宝物でした。

もう一つ、カズにまつわるエピソードを。ヴィッセル神戸時代です。当時私も神戸に住んでおり、よく神戸市内のお店で見かけました。一度、神戸国際会館の映画館で会った時はびっくりしました。その日は毎月1日の「映画の日」で、料金が一律1,000円になります。チケット売場に並ぶと、私の前にジャージにグラウンドコードを着たデカい3人組が。その中のひとりがふと振り向いたのですが、それが何とカズさんでした。チーム関係者と一緒に映画を見に来ていたようです。ちなみに彼らが選んでいた映画は北野武の「BROTHER」(いかにもだ!)。私は一人、「アンタら、映画の日じゃなくてもいいくらい稼いでるやろ!」と心の中で突っ込んでいました。

カズは神戸での生活を本当に楽しんでいたようです。それは当時のカズの言動(雑誌のインタビュー等)からも窺い知れますし、何よりヴィッセル退団の時の挨拶、「大好きな神戸、ありがとう!」という言葉にも表れています。私も神戸が大好きなので、嬉しかったです。神戸という街は大都市の割にはこぢんまりとしており、その中に何でも揃っていて、センスのいい物やお店がギッシリ詰まっている、本当に楽しくて住みやすい街です。山と海に囲まれ、自然の中にありつつも、同時に最先端のモード発信拠点であり、カズやりさ子夫人の興味を十分満たす素敵なところだったと思います。あと、カズが神戸市内の小学校を回って、常に子供達と交流をしていたことも忘れてはなりません。カズ(と、りさ子夫人)が神戸にもたらした様々な思い出を、決して忘れない神戸市民たちなのであります。カズにとってもサッカー選手として素晴らしい日々だったと思います。

あと、付け足しですが、カズと聞いて忘れられないのが、W杯フランス大会直前に代表から外す選手を発表した岡ちゃんのセリフ、「カズ、三浦カズ」です。あの時カズが選ばれていたら…と思いを馳せる方は少なくないと思いますが、私は今年のドイツ大会の選考にも漏れた時、「南アフリカ大会を目指す」と本気で言っていたカズさんが大好きです。今後も出来る限りJ2の試合に足を運び、カズのプレーを目に焼き付けたいと思っています。

それでは、皆さんのご意見です。当メルマガはあまり現実的じゃない奇抜なご意見も大歓迎です。今週もいろいろサッカーに思いをはせましょう!

■blau様:前園正聖選手。確かに全盛期を過ぎた後は思ったように活躍できていなかったかもしれません。しかし、28年ぶり日本サッカーを五輪出場に導いたのは間違いなく彼です。あの鋭いドリブル突破、カリスマ性は当時すごかった。中田英寿選手も「ゴール前でボールをもたせたら最も危険な選手」と認めていました。まだ幼かった日本サッカー界、そしてメディアの犠牲になった選手の一人だとも思います。彼をワールドカップで見たかったです。
■kazu様:三浦知良。 数々の実績を残し、多大な貢献もし、不遇を味わい、それでもフットボールが大好き。って 言い切る。試合に出れなくてもクサらない。どんなチームでも、どんな試合でも手を抜かない。プレーを見ていても、本当にフットボールが大好きなんだな。っていう事が伝わってくる。そういう姿は記憶に残るというか、心に残る大好きな選手だからです。
■posh様:蹴球人さんのコラムに影響されたわけではありませんが、トシヤこと藤田俊哉選手です。現役選手を心に残るというのは、失礼なのですが・・。高校生でありながら、この人わかってるなぁ、と見る者を納得させる、わくわくさせるプレーをしていました。代表ではうまくいかなかったけど、それでも大好きな選手です。(イングランド遠征で10番を付けてゴールした場面は忘れられません)できるだけ長く現役でいてほしいですが、指導者として指揮をとる姿も楽しみです。
■bird様:何と言っても中田英寿。ジョホールバルの歓喜からフランスW杯、セリエAデビューのユベントス戦と、日本人でも世界に通用する選手がついに出て来たと本当に嬉しく誇らしかったことが今も思い出される。そして彼より才能がある選手が後を追うように海外へ出ていったが、彼を越える者はついに現れていない。イビツァ・オシム曰く「中田は今でもトップ(・プレイヤー)だ」と。
■glass様:井原正巳です!かつての日本代表の守備の要であることは言うに及ばず、日韓戦での劇的同点ロングなど深い印象を持っています。また、特筆すべきはそのオウンゴールの美しさでしょう!数知れずあったダイビングヘッドでのものが特に井原らしかったと思います。
■たかし様:カズさんです。全盛期のカズさんはここでゴールが欲しいと思ったときにゴールしてくれる神懸かり的な勝負強さがありました。特に印象的なのはドーハでの韓国戦の決勝点です。日本人でカズさんより技術的に上手い選手は沢山いると思いますがあれほど勝負強く期待に応えてくれる選手はいないと思う。自分にとってカズさんは日本最高のフットボーラーであり永遠にあこがれるヒーローです。
■kazuo様:奥寺康彦!子供の頃にブンデスリーガで活躍してるのを見て憧れてた。

来週もお楽しみに!

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