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2006/09/27

蹴球人:家本政明

皆さんこんにちは。蹴球人です。

家本政明。皆さんはこの名をご存知でしょうか?ご存知の方はJリーグ通。彼は2005年にサッカーの国際主審に登録され、スペシャルレフェリー(SR)に就任しました。SRとはJリーグのプロ審判のことで、現在は、岡田正義氏、上川徹氏ほか6名しか存在しません。これだけだと、家本氏をご存じない方は、どんなに上手い審判なんだろうと思うかもしれませんが、実はその逆。彼は「誤審男」の名を欲しいままにするJリーグ史上最悪の審判なのです。

これまで彼の武勇伝(?)は数知れず。ご贔屓のチームが被害にあった経験がおありの方も多いことでしょう。何せ、明らかなファウルを流し、「これがファウルか?」というプレーに平気で笛を吹きます。それがペナルティエリア内でもお構いなし。試合の流れをブツブツ切り、選手を怒らせ、観るものを不快にさせます。TV中継ではどの解説者も機嫌が悪くなってしまいます。

彼の誤審の中でいちばん有名なのが、2005年6月11日に行われたJ2リーグ第16節「鳥栖VS草津」の試合。0-0で迎えた後半ロスタイム、鳥栖の八田選手がペナルティエリア内でファウルを犯したと判定され、アウェイの草津がPKを決めて0-1で勝利しました。ホーム鳥栖スタジアムでの試合でロスタイムにこういう判定がなされること自体がいささか疑問ですが、完全なるファウルならまだしも、PKに値するファウルかどうかは微妙でした。そして極めつけはその後日、ファウルを犯して警告を受けた八田選手が人違いだったことが判明し、代わりに飯尾選手に警告が与えられたのです。家本さん、毅然と笛吹いた割には誰だかわかってなかったの!?

とにかく誤審だらけの家本氏。監督、選手、ファンの意見でも、「あの程度のプレーがファウルではDFは仕事にならない」「今日は主審が家本さんだから気をつけないと、ってロッカーで話してたんですけど…」「審判がいない方が良い試合になった」等のコメントが次々と出てきます。なぜこんな審判が国際主審になれるのでしょう?普通、誤審によって得をした勝利チームはコメントをしないものですが、家本氏の場合は勝利チームの方も「後味が悪い」「相手がかわいそう」「勝っても素直に喜べない」などという感想を漏らすほどなのです。

そんな中、ついに日本サッカー協会審判委員会が動きました。9月12日、「最近、一貫性を持ったレフェリングができていない。メンタルが痛んでいる」として家本氏に異例とも言える1ヶ月間の研修をさせることを発表したのです。つまり、事実上の出場停止処分。そのきっかけとなったのが8月30日のJリーグ第21節「鹿島VS名古屋」の一戦です。この日、彼は11枚もの警告を出し、試合を安定させることが出来なかった上に、いつも通り数々の誤審を連発。特に78分の名古屋・秋田に出た警告は、PKとなり、鹿島の決勝点になりました。しかし、その判定、フリーキックからの競り合いがTVで映っていましたが、どこがどうファウルだったのかさっぱり分かりませんでした。名古屋の選手達も、あまりの不可解な判定に、怒るというよりあきれた様子。あるサッカーファンのブログでは、「セットプレイ(FK)で一斉にボールに競りに行った際、エリア内で一番怖い顔の者はファウル。PKとす。(by家本)」というルールでも出来たとしか思えない、と評されています。

日本サッカー連盟の対応は、遅すぎの感はありますが、当然でしょう。怖いのは、その時の家本氏のコメント。「各方面から励ましや、ご意見をいただき元気にやってます。気持ちは前向き。必ず復帰します」。おいおい、無理しなくていいぞ、家本。今後の家本氏の動きに注目です。

それでは、皆さんのご意見です。当メルマガはあまり現実的じゃない奇抜なご意見も大歓迎です。今週もいろいろサッカーに思いをはせましょう!

■Nihaty様:スペインリーグに注目しています。まずどのチームもボールを終始、流動的に動かす事で相手を翻弄しつつ、効果的にゴールを奪う。また魅せるサッカーを選手個人が意識つつ、尚且つ勝利に対する熱さもあり観ている者を引きつけます。さらにクラブチームに特色を持つプレイヤーがいて、飽きない事も楽しみの一つ。あとはクラシコなどのダービー戦も熱いですね!

■Forever様:今シーズンは欧州リーグの各国それぞれ注目点の多いシーズンになったと思います。イタリア:インテル絶対有利の状況で果たして結果が残せるか?昨シーズン後半好調だったローマが対抗の一番手になるのか?はたまたハンデを負ったミランやフィオレンティーナの巻き返しがあるのか?プレミア:毎年恒例の大型補強を行ったチェルシーがやはり注目。シェバ&バラックがチームに馴染めば、プレミア3連覇どころか、CL優勝も有り得るのでは?また、マンUやアーセナル、リバプールの逆襲はあるのか?スペイン:なんと言っても『ストップ・ザ・バルサ』が起きるのか?が最大の注目点。特にレアルは例年に無い程の良い補強を行い、守備面での課題が克服出来そうな気配。また、バレンシアもキケ・フローレスのサッカーがより浸透し、新加入のホアキンが爆発すれば、やはり侮れない存在。個人的にはアグエロ加入のアトレチコ、アイマール&ダレッサンドロ加入のサラゴサに注目です。その他:フランスはリヨンの連覇がさらに伸びるのか?はたまた止まるのか?が注目。特にリヨンはディアラの抜けた穴をいかに埋めるかがポイントになるのでは?ドイツもバイエルンが上記のリヨンと似た状況で、バラックの穴が埋まるか?それともHSVを筆頭に他のチームが巻き返すのか?そして最後に、日本人プレーヤーの活躍にも期待です。イタリアの小笠原、大黒、森本。フランスの松井。ドイツの高原。そしてCLにも挑戦するトルコの稲本とスコットランドの中村。皆の活躍も期待してます。

■glass様:ユベントスが憂き目にあったセリエBですね。デルピエロをはじめ、留まった選手等がマイナス勝ち点を如何に跳ね返すかが見物だと思います。世界一の政治力を誇ったクラブの行く先がどこにあるのか?興味は尽きません!またセリエAも真価が問われる局面に差し掛かっているかと思います。イタリアどうなっちゃうんでしょうか?

■kazu様:スペインリーグ。 理由は、チャンピオンズリーグを優勝した世界最強のバルセロナと、最高のタレントが揃うレアル・マドリーがいるリーグだから。 それとゾーンをプレスしているので、選手の距離が間延びしないショートパス主体の攻めで、ロングボールを多用した大味な展開が少ない事と、ボール半個分トラップが乱れただけで、ボールが奪われ即失点に繋がるかもしれない攻守の切り替えのスピードと、それを可能にする技術レベルの高さ。DFラインを高く保つ勇気。やっぱり ゴールする為にリスクを冒すフットボールは見ていて楽しい。

■idemo様:やっぱりセリエA!昔のように盛り上がってほしい。プレミアリーグは確かにチェルシーとかで人気が増えてるかもしれないが、下位チームの最後の一歩がボールを回せず下手くそが目立ちます。ほかのチームが弱いし、チェルシーは全てに関して乱暴。楽しく見れない。実際CLでは失点も多く強いのか分からない。リーガもバルサとレアル以外そんなに・・・。セリエの下位チームは結構強いし、勝ち点剥奪できわどい感じがする。上手いサッカーや雰囲気が好き。リーグで言うならセリエAです。ただ欲を言えばCLでのプレミア勢との試合が一番好きかな。インテルに頑張って貰いたい。

来週もお楽しみに!

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