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2006/08/15

VOL.50★ジャパニーズロックが大好き

『"お前ら"と一緒に-ELLEGARDEN』
昨年の8月に始めたこのメールマガジンも今回で一周年。そしてVol.50です。いやー、めでたい。誰がなんと言おうとめでたい。「25周年」やら「20周年」と比べると全くもって未熟極まりないですが、今思う事は「よくまぁ、50回も書くことあったなあ」ということと「よくまぁ、一年クビにもならずに続いたなぁ」ということ。後者に関しては関係者各位・読んでくれている皆様に深く感謝したいと思います。

さて、この記念すべき回に何を書こうかと悩みつつ、いつものようにCDショップを徘徊して見つけました。大好きなのに50回の中でまだきちんと書いていないバンドが。その名は「ELLEGARDEN」。
ELLEGARDEN は1998年結成。Vo/細美武士、G/生形真一、B/高田雄一、Dr/高橋宏貴の4人編成。まぁ、もう説明も要らないくらい人気ですけどね。ちなみに ELLEGARDENのリーダーは生形氏です。知ってました?作詞作曲を担当しているのは細美氏。数年前、友人から「邦楽なのに洋楽みたいな音をしているバンドがいる」と教えてもらい聞いてみると、確かに全英語詞の曲などは何も言わずにラジオから流れてきたら「洋楽かな?」と思うような音&発音の良さ。その発音の良さは、かの矢野顕子氏が洋楽と間違えたほど。カラッとした中にも切なさ・弱さが感じられる疾走感あるサウンドがとても心地よいです。
しかしELLEGARDENの真骨頂と言えばやはりライブ!私もそんなにたくさんのライブを見たわけではないですが、ライブにハズレがない。そりゃ、本人達としては「今日はうまくいかなかった」などの反省はあるでしょうが「オーディエンスに楽しめる場所を確実に提供してくれるバンド」です。何しろメンバーが楽しそう。これはどんなライブでもそうですがオーディエンスが”アガる”最大の要因。MC中、客からの言葉にキチンと答えたり(無視すりゃいいのにと思うことしばしば)客を友人のように"お前ら"と呼んだり、フロアとステージの距離を(物理的にではなく)近づけようとしていて「一緒に楽しもう!」という空気で会場全体が包まれる。これが”エルレライブ”。「一緒に歌ってくれ!歌詞分からなかったら”ニャー”でいいから」という名言も残しています。最近は人気が高くチケットがかなり取りづらくなっていますがライブハウスにこだわる彼らのライブはチケット争奪戦に参加するだけの価値はあると思います。ただ、初心者は後ろの方で見ているのが賢明かと。

今年の3月にはUSツアーを敢行し、4月にはUSでアルバム「RIOT ON THE GRILL」が発売されたりと活動の場を広げている彼ら。「海外でのライブが増えるからって日本でのライブが減るわけじゃないから」とリスナーに向かって言い切る彼らは”ついていく価値のあるバンド”だと思います。

・Sg「Salamander」2006年8月9日発売
・DVD「Doggy Bags」2006年8月9日発売
・Al「Pepperoni Quattro」2004年5月26日発売

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