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2006/07/04

VOL.44★ジャパニーズロックが大好き NIRGILIS

『音楽という遊び道具-NIRGILIS』
最近の天候にかなりご立腹です。どうも、ハセです。「梅雨のくせに暑い!」とかそういうことを言ってるんじゃありません。なに、この湿気。体感できるほどの湿気。いままで人をイライラさせる天気的要因NO.1は暑さだと思ってたんですが、間違ってましたね。初登場第1位、湿気。既に夏を通り越して秋が恋しいです。さて、今回紹介するのはNIRGILISです。NIRGILISはVo/岩田アッチュ、G/伊藤孝氣、B/栗原稔、Dr/稲寺佑紀の4人組。93年頃に結成され様々なメンバーチェンジを経て04年終りに今の4人に。最近よく"マッシュアップ"という言葉を耳にしますよね。マッシュアップとは2つ以上の曲を合わせて1つの曲にしていくという英のDJの間で始まりその後世界へと広まっていった手法のこと。NIRGILISはこの手法をいち早く (HOTEI vs RIP SLYMEより先!)取り入れ05年10月には渡辺美里「My Revolution」とのマッシュアップ作品「マイレボ」をタワレコ限定でリリース。06年3月には名曲「AMAZING GRACE」とのマッシュアップ作品「sakura」をリリースしたりとかなり積極的。前述で説明したようにマッシュアップというと既に音源化されている2曲以上を、というのが一般的ですがNIRGILISの場合は自分達が作った曲に対して一味加える「スパイス」の一つとしてこの手法を使っているように思います。そしてもう一つ。NIRGILISの強みはメンバー全員がソングライティングをするということ。HPのプロフィールを見ると、個々の趣味嗜好が結構バラバラ。これがダンスミュージックやロック、ポップなど多彩な曲を生み出すことのできる要因になっているのかもしれません。そんなNIRGILISが前作から2年ぶりレコード会社移籍後初のアルバム「BOY」をリリースしました。このアルバムは前述「マイレボ」収録曲「コモンガール」、「sakura」、先行シングル「24サーチライト」を含む11曲入り。様々な音像が楽しめるミラーボールのような作品になっています。このアルバムを聞くとNIRGILISが「音楽と遊んでいるなぁ」ということを強く感じます。そして、今回のアルバムは誤解を恐れずに言えば「分かりやすい」。前作のアルバムよりリスナーに対しての間口が広まったというか、「NIRGILIS入門編」といった感じでしょうか。あ、でもだからといって質が落ちたわけでは決してありません。以前から業界内では評価の高かった彼らですから今回も楽曲の素晴しさは健在。このCDを聞いて引っかかった人は遡って聞いてみてもらえるといいと思います。そうすれば私の言っていることも分かってもらえるかと。 NIRGILISと共に今年の夏をキラキラにしてみてはいかがでしょう?
・NIRGILIS「BOY」2006年6月28日発売
・NIRGILIS「sakura」2006年3月1日発売
・NIRGILIS「ニュースタンダード」2004年5月26日発売

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