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2006/07/18

蹴球人”コラム” ジダン頭突きとMVP

誠のサッカー評論蹴球人”コラム”メルマガ配信は、mg-03@kwow.jpに空メールを

皆さんこんにちは。蹴球人です。ジダンの頭突き騒動はいつまで続くのでしょうか?
■オシムの「日本にあったチーム作り」あなたの考えるポイントは何か?教えてくださいinfo@kwow.jp

先週のアンケートにご回答いただきまして、どうもありがとうございました。“自分的”MVPで多かったのは、カンナバーロとジダンでした。他に複数の回答をいただいたのは、やはりイタリア勢のピルロ、ガットゥーゾ、ブッフォンといったところ。ベストゴールは様々なチョイスでしたが、やや多かったのがアルゼンチンのカンビアッソ(セルビア=モンテネグロ戦)。他には、ジョー・コール、マキシ・ロドリゲス、ロシツキー、デル=ピエロ、グロッソ、そして玉田!それぞれ読者の皆さんには詳細説明は不要でしょう!私のベストゴールは、同意見の方が1名いらっしゃいました。試合の持つ意味合いと得点経過のせいであまり注目されなかった、3位決定戦のヌーノ・ゴメスのゴール。フィーゴの絶妙クロスに合わせたダイビングヘッドは物凄くキレイなゴールでした。“自分的”MVP…解説の井原さんにしておきましょう(笑)。開幕から決勝までお疲れ様でした!

さて、今回のテーマは「日本代表にはもっと若い世代を選ぶべき?」です。今回のW杯を振り返って最も指摘される点のひとつです。言うまでもなく、上位進出した国々では、20歳前後のプレーヤーが活躍しました。例えばポドルスキ、クリスティアーノ・ロナウド、フェルナンド・トーレス、ロッベン、メッシ、リベリー…。それに対し日本は、アテネ世代がDFの駒野と茂庭だけでした。ただ、現時点で代表に選ぶべき若手が他にいるかというと、疑問符がつき
ます。前述の外国人プレーヤーたちは、すでに欧州の各リーグで中心選手として目覚しい活躍をしており、彼らは単純に実力で選ばれたのです。C・ロナウドやメッシのリーグでの活躍は言うに及ばず。今大会で初めて世界の舞台に登場したリベリーでさえ、今シーズンのフランスリーグの最優秀選手です。となると、冒頭のテーマ「もっと若い世代を選ぶべき?」よりも、「日本代表に呼ばれるような(世界に通用する)若手よ出て来い!」という方が近いかもしれません。では、そのためには何が必要かというと、ありきたりですが、やっぱりJリーグしかないでしょう。今回のW杯の惨敗の教訓を活かし、日本が今後強くなっていくためのすべての基本は、Jリーグとその下部組織にあると思います。「世界で通用する選手になるには海外のリーグでプレーするべき」との見方もありますが、Jリーグで活躍しなければ海外からのオファーは来ません。また、海外でプレーしさえすれば良いというものではないことは、城や西澤を見れば明らかでしょう。宮本をはじめとする代表選手たちは、ドイツで得た経験のすべてをJリーグに持ち帰り、実践しなければなりません。技術面、体力面、精神面すべてにおいてJリーグのレベルを上げ、世界で勝ち抜ける選手の育つ土壌を作り上げることが、彼らの使命ではないでしょうか。同じことは審判の上川さん、広嶋さんにも言えます。Jリーグでも、世界基準に合わせたレフェリングをすることで、世界でも通用する選手を作り上げることに貢献して欲しいです。
幸い、次期代表監督就任がほぼ決定したオシムは、選手(特に若手)に対する要求は厳しく、Jリーグも熟知しているため、Jリーグへの要求も厳しいものになるでしょう。当然、各クラブもそれに応える選手、チーム作りを始めるでしょうし、もしクラブのレベルが低くても、代表入りを目指す選手は独自で厳しい基準を設定し、レベルアップを図ることになります。W杯であのような負け方をした今だからこそ、Jリーグの存在意義が極めて重要になってくるのです。そんな矢先、土曜日のJリーグ・オールスターゲームでは何ともユルい試合が展開されました。オシムも見に来ていましたし、内田(鹿島)、藤本(清水)ら若手には絶好のアピールのチャンスだったのですが…。来週は、期待の若手選手と育成について触れたいと思います。

それでは皆さんのご意見です!

glass-5様
MVPはカンナバーロですね。ネスタの怪我後も守備の中心として目を見張る活躍をしていたと思います。ディフェンダーであそこまでいい意味で目立った選手は他にいないとも思いました。個人的ベストゴールはドイツ対イタリアの二点目です。ここでもカンナバーロから始まっていて、絶妙な掛け上がりを見せたデルピエロの美しいゴール…シビれました。

難しい選考だが様
MVPは決勝が始まるまではジダンでいいかなあ、と思っていたが、あの退場で選外にした。自分的、ということで優勝したイタリアからカンナバロを選びたい。同じDFで主将という立場は宮本常靖とつい比較してしまうのだが、残念ながら差がありすぎる。宮本は彼からもっと学んでもらいたい。ベストゴールは個人の技術が光るミドルシュートが多かったが、あえてアルゼンチン-セルビア・モンテネグロ戦のカンビアッソのゴール(25本パス→シュート)を挙げたい。ダイレクトパスを速く繋いで相手を崩すスタイルは今後の日本が参考にすべきプレー。また世界的にも、強固な守備をいかに破るかを考えなければならない状況が明らかとなった大会だっただけに意味のあるゴールだったと思う。

無敵艦隊様
今大会のベストゴールは、3位決定戦でポルトガルが取った1点。フィーゴのクロスからヌーノ・ゴメスのダイビングヘッド。二人とも途中出場の選手。時間的にも、点差的にも、勝利は難しい場面だが、この二人の最後まで戦う気迫が感じられた1点だったと思う。MVPは、優勝したチームから、GKのブッフォン。派手なスーパーセーブは多くはないけれど、安定してうまかった。イタリアの優勝に大きく貢献したのは、間違いない。

zeebra様
自分的MVPはガットゥーゾですね>^_^<イタリアをよく引っ張り優勝まで導いたといえるでしょう(^^ゞGoalの印象はやはり日本中行けるかもと少しでも期待を持たした玉田のブラジル戦先制Goalやないですかね(^^ゞ

barca様
MVPは神憑り的な活躍をしたカンナバーロ!改めて能力の高さを証明して見せたのはすごかった!ベストゴールはシチュエーションなんかも加味した上でメキシコ戦のマキシの左足のボレー!テレビで見ててもまさかあんなトコで撃つとは思わなかった!

それではまた来週!

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