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2006/07/07

映画王モリコラム:06年上半期邦画ベスト5

2006年も早くも半年が過ぎてしまいました。という訳で今回は毎年恒例の上半期を振り返るということで今年公開された作品で私の上半期ベスト5を選んでみました。

まずは日本映画から。

①かもめ食堂②嫌われ松子の一生③やわらかい生活 ④明日の記憶⑤雪に願うこと 私には珍しく上位3本とも、女性が主人公の作品となってしまいました。しかも3本ともそれぞれ独特な個性があって甲乙つけ難く、①はほのぼのとした雰囲気に、②はインパクトという点ではダントツ、③は決して明るい話ではないのですが、舞台となる東京蒲田に住んでみたくなるような、街と人間を見つめる作り手の視線の暖かさが印象的でした。そういえばこの3作品に共通しているのはヒロインを演じた女優がそれぞれ素晴らしいのは勿論ですが、脇を固める俳優陣のアンサンブルも見事にはまっているということでしょうか。それは④⑤にも当てはまる箇所があり、当然演出の賜物もあるのでしょうが、役者の魅力が光る日本映画が多かったと思います。あと上記の作品以外でも、1人の女性の行方を追いかけたドキュメンタリー「ヨコハマメリー」も上位3本の劇映画に負けず劣らずヒロインを描いた作品として出色、今年の邦画の収穫の1本であることは間違いありません。外国映画は次回にて。

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