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2006/06/06

VOL.39★ジャパニーズロックが大好き 10-FEET

『明日の笑顔のために-10-FEET』
学生の時は「いつもメガネの子がたまにメガネをはずす」とポイントが高かったのに対し、大人になるにつれ「普段メガネをかけない人がたまにかけるメガネ」のほうがポイントが高くなると思いませんか?どうもハセです。特に女性。最近思いついたこの理論に誰か賛同してください。
さて、今日紹介するのは10-FEETというバンドです。10-FEETは京都出身の3ピースバンド。昨年末はCDJ0506でGALAXY STAGEのカウントダウンを勤めたり、年間100本を超えるライブを行ったりと名実共に「ライブバンド」と呼ぶにふさわしいバンドです。彼らのCDや HPには「of the kids,by the kids,for the kids」という言葉が。その言葉どおり、彼らの曲はメッセージで溢れています。でもそれは文字通りの「kids」だけに向けられたものではなく、日々を戦っている全ての「ROCK kids」に向けられているもの。伝えるべきメッセージがストレートに伝えられている一方、「無理すんな」「たまには力を抜け」とでも言うように彼らの音楽やライブパフォーマンスは遊び心に溢れていたりもします。彼らの音楽は一般的には「メロコア」というジャンルでくくられるものだと思うのですが、その背景には種々雑多な音楽があるように思います。TAKUMA氏の書く詞は韻を踏んでいたりとHIPHOP的な要素も感じますし、曲によってはMETALや BOSSA NOVAを感じるものも。その種々雑多感は4月に発売された「6-feat」というコラボレーションアルバムのfeat.メンツにも表れています。
そんな10-FEETのライブを先日見てきました。6/1に行われた「Pearl Drums 60th Anniversary Super Live -5 Days Round 2 - Hyper Beats」。これはその名の通りパールドラムスの60周年記念祭ということで日頃パールのドラムを使っているドラマーやドラマーのいるバンドが出演するイベント。5/31~6/4までの5日間、毎日SHIBUYA-AXでライブが行われました。もちろん、出演者は日替わりで。私の行ったこの日の出演は 10-FEETの他にsmorgas、ストレイテナー。10-FEETは2番手。会場では登場前から10-FEETコールが起こり登場を待ちわびる” 10-FEETキッズ”の姿も。そして登場。ライブは始終ピースフルに盛り上がっていました。VO/G TAKUMA氏の「余計なもん(辛い事や悲しい事)は今日全部ここに置いてけよ!」などの言葉や、きっと押しつぶされながらも満面の笑みであろうキッズ達を見て嬉しそうに笑っている姿。そこには伝えたいことがあるから歌う、それを客が受け止め笑顔になるというシンプルなコミュニケーションが成立していました。「CHERRY BLOSSOM」という曲では客が桜吹雪を模したピンクの紙を撒くのが恒例になっていて方々で桜吹雪が舞い、とてもキレイでした。最後まで笑顔の耐えない素晴らしいライブでした。
もし、CDを聞いて引っかかったら是非ライブに行ってみてください。きっと笑顔になれます。

・10-FEET「REALIFE」2004年1月28日発売
・10-FEET「4REST」2005年5月25日発売
・10-FEET「6-feat」2006年4月19日発売

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