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2006/06/16

映画王モリコラム 未知との遭遇

「未知との遭遇」(1977/米)

この作品が初公開されたのは私が小学生の頃だがよく覚えている。当時は「スター・ウォーズ」とこの作品が物凄く話題になっており、SF映画が俄然脚光を浴びていたからで、学校でもかなり話題になっていたのだ。しかしこの作品、UFOやら宇宙人が登場するという事でまだ幼かった私はてっきり、今までのパターンである地球侵略物の活劇映画とばかり思い込んでいたので、初見時はある意味その意外な展開に驚いてしまった。しかしそんなシーンがなくても、いやそれだからこそ当時の私でも鮮烈な印象が残ったのは事実。人類と宇宙人との接触を友好的に描いたこの作品、当時のスピルバーグ監督作品らしいテクニックはここでも健在で、前半はなかなか目玉である UFO等をあまり見せずに、ミステリアスな展開で観客をグイグイ引っ張った後、ついに後半のクライマックスの巨大なUFOの登場するシーンにはその音楽と映像の相乗効果の素晴らしさに圧倒される。この凄さはやはり映画館の大画面でしか味わえない劇的効果があり、TVやビデオで何回も観ていてもやはり物足りなさを感じ、劇場で再見したくなる程興奮に駆られる。しかしそういった視覚効果の素晴らしさ以外にも、劇中随所にこの監督の宇宙への思い入れを感じずにはいられない。最後に悠々と流れる「星に願いを」はそれを見事に表現しているかのようで感動的である。

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コメント

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投稿: siux plqchbxrs | 2007/04/22 06:01

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