« 映画王モリコラム グラディエーター | トップページ | アイドル・エンタ Vol.36トップキャスターへの誤算 »

2006/05/02

アイドル・エンタ Vol.35【「大塚愛」フレンジャーにみるアイドル性

【「大塚愛」フレンジャーにみるアイドル性】

「大塚愛」の新曲「フレンジャー」がいい感じです♪ なんだかこの歌詞が高橋由美子の名曲「友達でいいから」を思い浮かべさせます。2000年代の友達賛歌ってトコでしょうか。「大塚愛」はめちゃイケのエンディングテーマだった「さくらんぼ」でブレイクした歌い手さんですね。ひと昔前なら「ガールポップ」その前なら「シンガーソングライター」に分類されるって感じでしょうか。POPなメロディと同年代に向けた等身大で親しみやすい歌詞、そしてビジュアル。その全てが時代にマッチした結晶と言えるかと思います。並み居る先輩を押しのけ、エイベックスの事実上のNo.2になりました。No.1はもちろん「浜崎あゆみ」。2位集団は「倖田來未」「BoA」「鈴木あみ」ってトコですね。歌メインの活動なのでアーティストと今風に捕られていますが、アイドルとしてくくってしまっても面白いかと。本人もドラマとかまんざらでもないみたいですし。そこで今回のテーマです。みなさん90年代前半を支えた「高橋由美子」というアイドルを覚えていますか?「アイドル冬の時代」といわれたその期間をたった一人で支えた稀代のスーパーアイドルです。「松田聖子」、「中森明菜」、「小泉今日子」「光GENZI」…たくさんのアイドルを生んだ80年代アイドルブームの余波を受け、まったくアイドルが売れなくなった時代。今やアイドルの枠を超えて活躍するあの「SMAP」が森脇健二の後ろで辛酸をなめていた時代(そこで「バラエティの基礎・間」を学んで今の彼らがある)。その時代をたった一人で支えたのが「高橋由美子」です。「小倉優子」から「松浦亜弥」までのポジションを全て一人でカバーしていました。その彼女のアイドルとしての集大成となったドラマ「南くんの恋人」(後に「深田恭子」主演でリメイク)の主題歌となったのが「友達でいいから」です。アイドルの歌がほとんど売れなかった文字通りの冬の時代でオリコンの初登場で10位以内にランキングする快挙を成し遂げたのでした(AEの記憶の中では。。)。「大塚愛」は歌詞の中での自分と他者との関係性を「自分と友達」として捉える傾向がみられますが、その感じがとても「友達でいいから」の世界観にそっくりなのです。特に今回の新曲「フレンジャー」では顕著です。思わず懐かしいあの時代を思い出してしまったAEなのでした。きっと「大塚愛」のブレーンの中には「友達でいいから」にインスパイアされた人がいるのでしょう!!「高橋由美子」は数年前にはドラマ「ショムニ」でしかめっ面を披露していました。すっかり女優さん路線を走っているようです。大宮の実家の床屋さんに1回位、行ってもよかったかなぁなんて思ってます。応読頂きましてありがとうございます。では、また次回!!

« 映画王モリコラム グラディエーター | トップページ | アイドル・エンタ Vol.36トップキャスターへの誤算 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/42812/12854337

この記事へのトラックバック一覧です: アイドル・エンタ Vol.35【「大塚愛」フレンジャーにみるアイドル性:

« 映画王モリコラム グラディエーター | トップページ | アイドル・エンタ Vol.36トップキャスターへの誤算 »