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2006/04/11

VOL.32★ジャパニーズロックが大好きコミックバンド

『職人の域-コミックバンド』
私の思う日本一バカな会話は「パンって、うまいよね」です。どうも、ハセです。この問いに友人が「うまいよね~」と感情たっぷりに返してくれたとき、とても幸せな時間が流れている気がします。

今週の一枚。メレンゲ「星の出来事」です。メレンゲは2002年、クボケンジのソロ・ユニットとして始動。現在は3人組になっています。何がいいってね、"胸キュン"ですよ。なんかキラキラする、春から初夏にかけてがぴったりな感じ。全ての詞と曲を手がけているメレンゲの中心人物、クボケンジ氏の描く世界と彼のちょっと囁く様な、ときに叫ぶような声がすごく良いです。すごく柔らかい。こういうのを聞いていると「自分の身にもなんかキラキラしたイイことが起きちゃうんじゃないの!?」と気持ちがザワザワしてきます。是非一聴を。

さて、最近私は「コミック・バンド全員集合!」なる本を読んでいます。この本は古くはクレイジーキャッツやドリフターズからグループ魂・マイナスターズまでの笑いと音楽を融合させてきたバンドたちを紹介している本です。私自身はクレイジーキャッツどころかドリフターズがコミックバンドとして活動しているのもリアルタイムでは知らないくらいの年代なので、すごく新鮮に読みました。コミックバンドには二つの種類があって1.バンドの人が面白いことをする、2.お笑いの人がバンド形式で歌う。そう考えるとクレイジーやドリフは前者、魂やマイナスターズは後者ですね。この本には主に前者の方のインタビューなどが載っているのですが、それを読んでいて分かるのは「コミックバンドは演奏がしっかりしていることが大前提」ということ。しっかりしているからこそ崩せるわけで。その崩し具合も絶妙なポイントに落とし込む技量を持っていないとだめなわけですよ。うまく弾いてて急に音を外すからコケられる。予期せぬところで音外されるとグダグダになっちゃいますから。う~ん、職人ですな。そう考えると魂が面白くなってきているのも昔に比べて演奏力が上がってきているからかも知れませんね、なんてすごく上から物言ってますけど。
そんな感じの今日この頃、なんとクレイジーキャッツ結成50周年ということでユーミンとCDを出すそうで。いやー、何たる偶然。それとも偶然じゃないのかしら。谷啓さんがトロンボーン奏者であることから言うと、SAKEROCKのハマケンは第二の谷啓を目指したりするのかしら。でもハマケン、ボーン吹いてるときは真剣だからなぁ。ま、当たり前のことなんですけど。

ちなみに私は一時期、ドリフターズの音楽にはまっていた時期がありまして。とある人物がドリフターズのことを「リアルファンクだ」と言っていました。こちらも機会があれば。

・ メレンゲ「星の出来事」2006年4月5日発売
・ クレイジー・キャッツ&YUMING「Still Crazy For You」2006年4月12日発売
・ ザ・ドリフターズ「ザ・ドリフターズベストコレクション」2004年11月25日発売

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