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2005/11/15

VOL.13★ジャパニーズロック:マニアックな中古CD屋

私の家の近所に中古CD屋があります。24時間営業なのと、品揃えが結構マニアックなのとでたまに物色しに行きます。「中古CD屋が品揃えがマニアック」ということは、「この近くにマニアックな奴が住んでいる」ということで、それを思うだけでちょっとウキウキします。たまに自分の大好きなCDが売られてたりすると、「うわ、こんな名盤を売ってるやつがいるよ。バカだなぁ」と口惜しくなったりもします。もうこうなってくるとそのCD屋と趣味が合ってんだか合ってないんだか分かりません。
先日もその中古CD屋に行きました。久しぶりに。何か掘り出し物はないかしら、という面持ちでまずは面出し商品(ジャケットが見えるように並べられている商品)を物色していました。正直、この辺に私の欲しいものはいつもありません。大体、面出し商品は売れ筋の、メジャーな作品が多いからです。その辺で欲しいものがあれば、発売と同時に買っています。・・・んが!この日は目を疑いました。面出し商品の中に筋肉少女帯の「筋少の大車輪」というアルバムが!なぜ今!?そしてなぜ面出し??そんな「なぜ?の嵐」の中、気がつくと私は既にそのCDを手に持っていました。なんか、買わなきゃいけないような気がして。
当時まだ10代前半だった私は大槻ケンヂといえば「筋肉少女帯」というよりは「なんかサブカル系の人」というイメージが強いし、「特撮」よりはどちらかというと「グミ・チョコレート・パイン」のイメージが強い。覚えているバンドのイメージも「日本印度化計画」や「元祖高木ブー伝説」など、なんか面白い歌を歌う人たち、くらいの認識しかありませんでした。
そんなことを思いながらCDを聞いてみました。今聞いてみて思うことは「結構、ハードだったのね~」ということ。当時は音のことなんかより「俺にカレーを食わせろ」とか「高木ブー!!」とかのオモシロ言葉しか印象になかったのでこんなハードロックな音だとは思いもよりませんでした。しかも曲の中には9分を超える大作や、かと思えば1分にも満たない曲があったり。歌詞の内容も結構暗めでシリアスだったり。かと思えば、最後にはコントが入っていたり。「これでいいのだ」の初っ端には伊集院光氏の雄叫びが入っていたりと驚くことばかりです。当時を鮮明に覚えているわけではない私にとっては懐かしくもあり、新鮮でもあるので時代を感じずに聞くことができます。
バンドブーム、もっかい掘り起こしてみようかなと思う今日この頃です。
『「筋少の大車輪」の中で度肝を抜かれた曲』
・ M-2「これでいいのだ」(伊集院光氏の雄叫び)
・ M-8「いくじなし」(9分超え)
・ M-16「パンクでポン」(コント)

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