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2005/09/20

VOL.6★ジャパニーズロック:空想音楽会Ⅳ

VOL.6『ジャンル越え-空想音楽会Ⅳ』
銀座でナース姿の人を見かけると「病院勤めの人だな」と思うのに、渋谷でナース姿の人を見かけると「イメクラの人だな」と思ってしまいます。どうも、ハセです。人は大人になって経験をつむと物事をイロメガネで見てしまいますね。イケナイ、イケナイ。さてそんな私、先日「空想音楽会Ⅳ」というイベントに行ってきました。これは以前紹介した湯川潮音さん主催のイベントです。今回のゲストはSAKEROCK。SAKEROCKは約一年前、日比谷野音でのグループ魂のライブにちょこっと出てたときに見て以来、ずっと気になってました。編成はドラム・ギター・ベース・トロンボーン&スキャットの四人。基本的にはインストですが、ところどころでハマケンこと浜野謙太氏のスキャットが入ります。そして踊ります。笑えます。この日のハマケンはのび太くんをイメージした衣装で登場。客に伝わってなかったことで落ち込んでました。「表参道をウロウロしながら考えた」そうで。でもただ面白いだけではなくて、演奏うまいです。踊れます。楽しいです。そして湯川潮音さん。やっぱり声がいいです。この日、最初は声の出があまり良くないかと感じたのですが、曲が進むにつれてどんどん良くなっていきました。意外だったのが彼女、喋りも面白いんです。間の使い方がうまい。これは音楽にとって重要な要素だと思います。最初は単なる「不思議系歌姫」かと思ってたんですが(失礼?)そうではないようで。私が思っていた以上に頭の良い人なのでは、と感じました。でも彼女の本領はやっぱり歌であり。彼女の歌声にじっくりと引き込まれてしまいました。その後、SAKEROCKと潮音さんのセッション。潮音さんとSAKEROCKギター星野君とのデュエット、ツインドラム、トロンボーンハマケンVSおもちゃのラッパ潮音etc…。異種格闘技のような二組ですがライブは見ていて楽しく、やっているステージ上も楽しそうで、とても暖かな時間が流れていました。まさに「音楽会」って感じで。いつもガンガンなライブにばかり行っている私ですが、たまにこうゆうライブに行くと「やっぱこうゆうのも嫌いじゃない」と再確認できます。ライブってのは時にすごく説得力がありますね。これからも音楽をジャンルといったイロメガネで区切ることなく、いろんなものを吸収していきたいなと。そして音楽好きの皆さんにもいろんな音楽に出会ってほしいなと思います。やっぱ、食わず嫌いはいけませんよ。『空想音楽会Ⅳ関連CD』 SAKEROCK/「LIFE CYCLE」2005年6月8日発売湯川潮音/「うたのかたち」2003年9月3日発売

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